日本政府による韓国に対する戦略物資の輸出管理の厳格化が発表されて10日を過ぎましたが、多くの日本国民が支持しているようです。

 私も、安倍政権に対しては批判的であることが多いのですが、今回の件は支持しています。支持していない人達の意見も、もっとうまいやり方があったのではないかというものが多く、韓国の態度を改めさせる必要があるという点においては、同意しているものが多いように思います。日本国民の多くは、我慢の限界に来ていたのでしょう。

 

なぜ今まで友好国扱いだったのか?

 今回の件で、日本の政府がこれまで韓国を特別な友好国として優遇してきていたことを知り、驚きました。

 あの国は、嘘をついて日本に金をたかることを繰り返し、世界に日本の悪口を言い回り日本固有の領土を武力で占拠している世界一の反日国です。日本の国土を武力で占拠している国が「安全保障上の懸念がない国」などと言えるはずがありません。

 日本政府は、今回の措置は徴用工問題の対抗措置ではないと言明しています。その主張の趣旨は、WTOの場で不利にならないためという理由に加え、徴用工の問題が片付いてもこの措置は継続させるという意思表示だと推察しています。安全保障上の友好国とは到底言えない韓国に対して、当然の措置だと思います。

 この問題に対する韓国政府の反応を見ると、日本から特別な優遇措置を与えられることを当然と考えているようです。考え違いを改めてもらう必要があります。

 

私にできることは?

 韓国では日本製品のボイコットが起こっています。「またか!」という感じですが、私が何もできないことが残念です。

 韓国製品をボイコットしようにも、もともと何も買っていません。スマホもアイフォンで、他の家電も韓国製はありません。以前は韓国産の乾燥わかめやキムチを買ったこともありましたが、衛生上の不安から、もう10年ほど買っていません。テレビでも、韓流などは一切見ません。

 せめて、被害を受けている日本のビールメーカーのために、日ごろは発泡酒ばかりですが、この夏は本当のビールも飲もうと思います。また、韓流ばかり放送しているテレビ局は見ないことにしようと思います。

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