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「10/21萩生田副長官ご発言概要」という文書が文科省の共有フォルダーから発見され、話題を呼んでいます。
「総理は『平成30年(2018年)4月開学』とおしりを切っていた」という表現に、私は、最初、違和感を覚えました。あまり、そういう表現を聞いたことがなかったからです。
その後、その文書の作成者が女性だと知り、納得しました。男性職員が、「おしりを切っていた」などという表現をすれば、なんとなく気持ちが悪く、「こいつはアホか!」と思われそうです。
「しりを切る」でもよさそうですが、「期限を明示する」という意味なら、「けつを切る」ということの方が多い気がします。「けつかっちん」などという俗語もあるくらいですから。
私が、楽しく想像するに、彼女に副長官の発言を伝えた局長は、「けつを切って」と言ったのではないでしょうか?それを記録するにあたり、「けつ」などという下品な言葉を使うのが恥ずかしかった彼女が、「おしり」と言い換えたのかな?かわいい!!
初めから「期限を切って」とか言い換えればよさそうですが、彼女としては、なるべく元のニュアンスを残したかったのでしょう。
お上品なうえに、とてもまじめな職員であることが推測でき、この文書は信用できると思います。
官邸の報復人事などがないことを願います。そのようなことがあれば、断固抗議したいと思います。
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