地方自治日記

地方自治に誠実に取り組んできた県職員OBです。県の市町村課に長く在職したほか、出納局、人事委員会などのいわゆる総務畑が長く、自治制度等を専門分野としてきました。県を退職後も、時々、市町村職員などの研修で、自治制度、公務員制度、文書事務などの講義もしていました。 単に前年どおりに仕事をすることが嫌いで、様々な改革・改善に取り組んできました。各自治体の公務員の皆様には、ぜひ法令を正しく合理的に解釈し、可能な限り効率的、効果的な行政運営をしていただきたいと願っています。

 著者は、本書執筆時、聖路加国際病院のリエゾンセンター長を勤められる精神科医です。高齢者の生活に関する多くの著書があり、私も今までに何冊か読んであり、それらを有益に感じたので、本書も手に取りました。
 
『ずぼら老後は楽しい!』(保坂隆)を読んで

 『「ひとり老後」のお金の知恵袋』(保坂隆)を読んで

 『「がんばらない老後」のすすめ』(保坂隆)を読んで

 『毎日が楽しくなる「老後のトキメキ術」』(保坂隆)を読んで

 本書は、生活習慣、健康習慣、お金習慣、人間関係術、老後の口癖、生きがいの見つけ方の6つの章で構成されています。それぞれの章の中にはいくつかの項目があり、頭のいい人、悪い人の習慣、行動、心得を×◎を付けて対比し、説明しています。例えば、「「一人」の時間に慣れる」という項目の中に、「×奥さんにまとわりつく」「◎貴重な「一人の時間」の楽しみ方」と並べ、パートナーに一人の時間を与え、自分も一人の時間を楽しむべきことを説明しています。これなどは、私は日ごろから実践しており、大賛成です。

 私は、上の例のように本書が×を付けている習慣は少ないようですが、×の付いている習慣、生活様式もあります。「×断り下手で、とりあえず話を聞いてしまう」に、私は該当します。これまで、ネット回線やスマホの契約などで、何度か騙されました。

 また、「×友人は同じ年代の人ばかり」も該当します。私が付き合いを続けている友人は、学生時代の仲間や昔の職場の仲間に偏っています。自分でも自覚はしているのですが、反省が必要かもしれません。地域のサークル活動にもデビューしましたが、ほとんど同年代です。

 本書を読み、より良い老後への方向性は分かったような気がします。あとは実践あるのみ?
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 国旗損壊罪を新設するなど、高市政権はタカ派的性格を露骨に示しています。あんな法律は、立法を必要とする事実(立法事実)もなく無意味であるばかりか、どんな行為が罰せられるかがあいまいで罪刑法定主義にも反します。ネトウヨや参政党などは賛成しているものの、有識者の多くは反対しています。国旗を尊重することなどは個人の理性に任せるべきことで、わざわざ刑罰を設けるなど品位に欠けます。

 タカ派色を鮮明にしているにも関わらず、実際に国益を守るために必要なことには消極的で、腰砕けになっています。

 私が特に問題視しているのは、外資による不動産取得への規制がほとんどされていないことと、尖閣諸島問題について国際司法裁判所に持ち込もうとしないことです。

 外国人の土地保有を制限することはGATS(サービスの貿易に関する一般協定)に抵触するという指摘もありますが、安全保障上の理由があれば柔軟に解釈してもいいのではないかと外交専門家も言っています。米国のトランプ関税などは完全にWTO違反で、真面目な日本だけが損をしている状況です。

 「中国共産党が語れない日中近現代史」(兼原伸克、垂秀夫)を読んで 参照願います。

 また、尖閣問題については、中国も国際司法裁判所に持ち込まれれば極めて不利であることは承知しているので、応訴することはないでしょう。しかし、日本が提訴したけれども中国が応訴しない形は、日本が道義的に優位に立つもので、牽制になります。中国と関係が良好な時なら提訴しない選択肢もあるかもしれませんが、今のような状況は提訴の好機です。
 高市首相は、無駄にタカ派色を出すのではなく、実質的に日本の国益を守る施策をしていただきたいものです。
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 UEFA(欧州サッカー連盟)は30日、ワールドカップを含むFIFA(国際サッカー連盟)主催大会に参加しない方針を正式に決議しました。全会一致とのことです。FIFAは、W杯など主要国際大会の運営と商業活動を担う子会社「FIFAフォワード・エンタープライズ」(FFE)を設立し、その株式を民間に売却する計画を発表しており、UEFAがこれに猛反発したものです。

 欧州各国は、FIFAが計画を撤回しない限りボイコットを続ける構えです。

 また、アジアサッカー連盟や北中米・カリブ海連盟もFIFAの計画について支持しないことを表明するなど、世界中で不満の声が高まっています。

 インファンティノ会長は自身のSNSを更新し「FFEは実際に提案であり、申し出です。何よりも義務ではなく機会です。」と弁明していますが、通用するかどうか?

 BBCの報道では、FIFAが提案した新会社FFEの株式売却は、米国トランプ大統領の義理息子ジャレッド・クシュナー氏の弟ジョシュア・クシュナー氏の率いる「Thrive Eternal」が主導する予定ということです。よくもまあ恥ずかしげもなく!

 この計画の実現はもう無理でしょうが、撤回だけで収まるかどうか?

 インファンティノ会長は、トランプ絡みであまりにも愚かなことをやり過ぎました。FIFA平和賞に始まり、米国選手の出場停止の猶予など・・・。年貢の納めどきでしょう。
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