文科省やスポーツ庁などが進める公立中学校の部活動の地域移行ですが、私にはいいことばかりではないように感じられ、今後示されていく具体的な形に注目しています。まずは休日の部活動からはじめ、様子を見ながら平日にも拡大していく方針のようです。
まず、長所としては、教員の働き方改革に資する点です。教員の多くは多忙を極め、特に部活動の顧問をしている教員は大変そうです。
次に、生徒の多様なニーズに応えられるかもしれない点です。やりたいスポーツの部が学校になくても、少し離れた地域にならあるかもしれません。また、指導するのは、そのスポーツの熟練者でしょう。
一方、私が心配しているのは、まず指導者が教育者でない点です。指導について訓練は受けるでしょうが・・・。でも、これは、教師でも人格に問題がある人もいるので、結局は人次第なのでしょう。
次に、地域の経済的格差、親の経済力の格差、親の経済的負担の問題です。豊かな地域とそうでない地域との格差が生じるかもしれません。親の経済的負担の問題は今もありますが、さらに顕在化するかもしれません。
今は市内大会や地区大会、県大会で学校の代表を応援していますが、それがなくなれば、学校の一体感も損なわれるかも・・・。
そんな心配を解消してくれるような、青写真を示していただきたいものです。
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