今年1月に亡くなった竹内元兵庫県議に関する虚偽発言をしたとして名誉毀損容疑で逮捕された政治団体「NHKから国民を守る党」党首、立花容疑者が、一部容疑を認める方針に転じたことが報じられました。彼はこれまで、「情報源を含め、真実相当性(真実と信じるだけの十分な理由と根拠)がある。不起訴、あるいは無罪を確信している」と容疑を否認していました。それが、彼の弁護士が11月14日に明らかにしたところによると、「真実相当性は争わない」とする今後の弁護方針を容疑者本人も了承したとのことです。
裁判回避狙い?
容疑者の弁護士らは、亡くなった被害者の遺族に示談を申し入れ、拒否されるも諦めていないようです。名誉毀損罪は親告罪(被害者が告訴をしない限り、検察官が公訴提起できないとされる罪です。示談が成立し、遺族側が告訴を取り下げれば、刑事裁判も行われないことになります。それを狙っているのでしょう。
容疑者は、2023年3月に威力業務妨害、脅迫などの罪で有罪判決が確定し、4年の執行猶予中の身です。今度も有罪となれば、かなりの実刑になるという見方が有力です。
彼の影響力など残るの?
示談交渉、裁判がどのような結果になったとしても、容疑者が、真実と信ずるべき十分な理由がないにもかかわらず虚偽の事柄を拡散したことは確定です。今後、よほど愚か者でない限り彼の言うことを真に受ける人はいないでしょう。
社会に害悪をまき散らし続けた人物が、このまま表舞台から消えてくれることを願っています。
![]()
にほんブログ村 ご覧いただきありがとうございます。
サイト案内(目次)へ