斎藤元彦兵庫県知事の疑惑を告発した元県幹部の私的情報が県議に漏洩した問題で、
2月13日、県警は地方公務員法(守秘義務)違反容疑で井ノ本元総務部長でを書類送検したことが報じられました。
元総務部長は、漏洩させたこと自体は認めているものの、斎藤知事から「議員に共有しといたら」という趣旨の指示を受けて県議に口頭で伝えたとして「正当業務」と主張しているとのことです。
社会的に最も関心が高いのは、知事が漏洩(議員との共有)を指示したかどうかという点です。副知事や他の職員の証言から、知事の指示があった可能性が高いようです。
しかし、元総務部長の言い訳は、ちょっとお粗末です。違法な職務命令等、重大かつ明白な瑕疵のある職務命令については従ってはならないことは、公務員法の常識です。新採用職員研修で学ぶような話です。
総務部長を務めたほどの人が知らなかったとは思えないので、刑を軽く済まそうとの意図で言っているのでしょう。
今後、真相が完全に明らかになることを期待しています。
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