10月17日、2020年東京オリンピックのマラソンと競歩が、札幌での開催に変更する旨、IOCが決定事項として発表しました。IOCは、前日の16日に「検討している」と発表し、翌日には決定事項になっているという不自然さです。
私は、どちらにしても観に行く予定はなく、テレビ観戦なのでどちらでもいいのですが、これまで東京で行う予定で準備してきた選手、関係者が気の毒すぎます。特に、準備に携わってこられた東京都の職員の皆様などは悔しいでしょう。
札幌だって夏は猛暑の日もあり、東京で早朝5時から行ったほうがリスクが少ないような気もします。
組織委の責任は?
IOCの会長は、「東京の組織委員会と合意した。」と言っています。また、報道によると、組織委の一部の幹部は、変更の検討について知っていたようです。現地の状況なども把握していなければならないので、IOCだけで判断できることではありません。
一生懸命に準備している東京都などと事前の調整もなく、勝手にIOCとこのような合意をしたのであれば、責任を追及されなければなりません。誰がどのような判断で合意したのか、その経緯の解明が必要です。
後味が悪すぎる
IOC会長の「決定事項だ」という反論を許さない高圧的な発表に、反感を持った人は多いと思います。五輪に水を差す非常に後味の悪いものでした。東京都などの反撃を封じようとするものなのでしょう。
これも組織委の不手際です。組織委の森会長には、不手際が多すぎます。
サマータイムなどと馬鹿なことを言い出して混乱させ、結局は失笑されています。
今回の件にしろ、常識的な配慮ができない方なのかと思います。今回の混乱の責任を取り、本番前に人望のある適任者に道を譲られるほうがいいのではないかと思います。
![]()
にほんブログ村 ご覧いただきありがとうございます。
コメント