新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、地方では苦境に陥っている病院が少なくないようです。遠からず、経営破綻する病院が出るのではないかと心配されています。

 

コロナ以前から

 今回のコロナ騒動以前から、地方の病院は、診療報酬の引き下げ、医師不足、看護師等の医師以外の専門職の不足などで、苦しんでいました。医師の働き方改革の影響で、これまで医師を派遣してくれていた大学病院等が医師を引き上げ、診療科を閉鎖、縮小している病院もたくさんあります。

 

コロナによる患者の減少

 仕事で関係のある病院の話では、コロナ騒ぎの影響で、外来患者数が2割ほども落ち込んでいるということでした。たしかに、病院の待合室で待たされたりするのは感染が不安なので、受診を控えようという気持ちは理解できます。

 コロナに備えて病床を確保するため、手術、入院も急ぐもの以外は控え、収益源の健康診断やドックを中止している病院も多いようです。

 

 このままでは、資金不足に陥る病院が出るのではないかと関係者が不安に思っています。

 なお、病院関係者の話によれば、深刻な不足が続いているマスクは、410日ころから国や県から届き始め、一息つけたようです。それだけは喜んでおられました。

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