わずかばかりの不動産収入があり、所得税の確定申告をe-Taxで行うため、制度開始当初からマイナンバーカードの交付を受けていました。しかし、確定申告の際に使い、それ以外ではネット証券会社にマイナンバーを登録するためにスマホでカードの写真を撮っただけで、それ以外では一切使ったことがありませんでした。

 先日(5月11日)、10万円の特別定額給付金を申請するため、マイナンバーカードを使って、マイナポータルを初体験しました。

 

特別定額給付金の申請

 連休中のニュースでは、私の住む市の給付金の手続はかなり遅くなるとの報道だったのですが、11日の昼に念のため市のホームページを閲覧したところ、11日にオンライン申請だけ開始されることを知りました。申請書の住民への郵送は準備中のようでしたが、市の担当部署が連休返上で頑張ってくれたのでしょう。

 市のホームページからアクセスしましたが、総務省のマイナポータルにリンクしていて、具体的な手続はすべてそちらでした。マイナポータルでオンライン受付を開始した市町村のリストが掲載されていましたが、11日にはほとんどの市町村で受付を開始したようです。

 システム環境のチェックを受け、Edgeを最新バージョンにアップデートするところからスタートです。振込先の銀行口座の通帳の画像(写真)を添付しなければならないのが少し煩わしい気がしましたが、後は画面で指示されるままに電話番号等を入力するだけで、簡単でした。私は、マイナンバーカードの暗証番号もちゃんと記録してあったので・・・。

 

利用者登録してみよう

 11日は、給付金の申請が目的だったので、それだけをしましたが、利用者登録をすると、いろいろな機能が使えるようでした。行政機関が持っている私の情報の確認、年金ネットとのリンクなどもできるようです。

 時間のある時にやってみようと思います。

 

 私は、マイナンバーカードが普及するかどうかは懐疑的ですが、マイナンバーで自分の様々な情報が一元的に管理されること自体には抵抗がありません。別に隠している収入などもないので・・・。

収入が網羅的に把握されるようになれば、誰が本当に生活に困っているのかを政府が把握できるようになり、ベーシック・インカム的な制度が可能になるのではないかと期待しています。そうなれば、今回のように全国民に10万円を一律に配るような無駄なことをせず、本当に困っている人に必要なだけの支援をすることができるでしょう。

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