今朝ほど(1031日(日))、総選挙の投票に行ってきました。ずいぶん久しぶりのような気がしました。私の地域では、昨年も今年も、県の選挙も市の選挙もなかったので、新型コロナ禍の下では初めての選挙でした。

 

これまでと少し違った様子

 私は朝7時半ころ妻と二人で行ったので、スムーズに投票できましたが、10時ころ投票所の前を通りかかったときは行列になっていました。列を整理していた係員の説明によれば、投票所の中が密にならないように人数を制限し、屋外で行列していただいているとのことでした。幸い、天候が悪くなかったのですが、これが悪天候だったら大変だったろうと思います。投票を諦めて帰ってしまう人もいたかもしれません。

 郵送されてきた投票権のハガキには、「なるべく鉛筆(シャーペンシルも可)を持参」するよう書かれていたので、私も妻も鉛筆を持参しました。投票所にも鉛筆が用意されていましたが、消毒してあり、有権者が使った鉛筆は持ち帰らせているようでした。これも従来と違っていた点です。

 

選管などの御苦労に感謝

 総務省や自治体の選挙管理委員会の職員の皆さまが、投票によるクラスターなど発生させないようにいろいろ工夫された様子がうかがわれ、頭が下がりました。

 次の選挙は何の選挙か分かりませんが、そのころもコロナの心配があるようなら、選管の御苦労を減らすためにも、期日前投票にしようと思います。

 

結果が楽しみ

 私の地域の小選挙区は、結果がほぼ予想できるのですが、次点の候補が比例で復活当選できるかどうか関心があります。上位二人は、県職員だったころ少し関わったことがありますが、どちらも悪い人間ではありません。

 県内の他の選挙区の結果も気になるし、全国の情勢も気になりますが、遅くまで起きているつもりはありません。NHKの大河ドラマ「青天を衝け」の時間も早められているので、早く就寝し、明朝の楽しみにしておきます。

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