私の在職している小規模団体に、11月末ころから、年賀状を取りやめさせていただくというハガキがかなり届いています。差出人は、仕事で付き合いのある企業です。

 取り止めの理由としているのは、地球環境の問題です。無駄な紙を使わない、無駄な印刷等で環境に負荷をかけないということのようです。SDGsの取組を理由にしている会社もあります。「御社も当社へのお気遣いは無用に願います。」等と書かれているものもあります。

 取り止めの予告が来ているのは、いずれも民間企業です。役所などでは、予告なしで取り止めるところもあるかもしれません。この動きは、かなり広がっているようです。

 たしかに、年賀状は、無駄といえば無駄でしょう。

 

 私も、我が団体の年賀状も取り止めを期待しましたが、上層部の意向で今回は継続することになってしまいました。

 個人間の年賀状は、日ごろ接触のない人への近況報告、旧交を思い出すなどの意味もあり、正月に年賀状を読むのも楽しみでもありますが、団体、会社あての年賀状などあまり意味を見出せません。

 

郵便事業は大変だ・・・

 押印廃止の動きが広がり、これまでは印鑑が押されているから郵送していた請求書等を、メールの添付書類でも可という役所、会社が増えました。それで郵便を出す人がかなり減ったろうと思います。

 さらに、年賀状にまで廃止の動きが広がれば、郵便事業には大打撃でしょう。

 同情はしますが、やはり役所、団体、企業間の年賀状のやり取りは、取り止めの動きが広がってほしいと思います。12月は、それでなくても忙しいのです。

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