3月15日、自民党、公明党の幹部らが首相官邸を訪れ、年金受給者に対して一律に5000円の臨時特別給付をするよう申し入れました。まったく誰がこんな馬鹿げた案を思いついたのでしょう?自民党、公明党の誰が賛同したのでしょう?
既に多くの識者からあきれられ、国民も怒っている人の方が多いようです。年金受給者の中にも「馬鹿にするな!」と怒る人が多いようです。政策としてダメなだけでなく、これでは選挙対策としても逆効果でしょう。
費用がかかりすぎ
報道によると、給付総額1300億円に対し、事務経費が700億円ほどかかるようです。5000円を配るのも10万円を配るのも手間はあまり変わらないでしょうから、事務経費が非常に割高にならざるを得ません。こんな政策は、まるでアベノマスクです。
なぜ年金受給者?
新型コロナなどで多くの国民の生活が苦しくなっています。年金も少しは減額されますが、収入が激減している人が多いのはむしろ現役世代です。年金受給者の中には、生活にまったく困っていない人も多いのです。
誰が本当に生活に困っているか把握できないので取りあえずは年金受給者にというのは、財源が有り余っているなら「あり」でしょうが、そうでないなら、その財源は本当に困っている人のためにとっておかなければなりません。
誰が本当に困っているか把握できるようにするため、また、困っている人への給付を最小の経費で迅速に行うため、全ての口座をマイナンバーに早く紐づけるべきでした。政府に対する不信も強いので反対も多いでしょうが、断行すべきでした。
困るのは税金をごまかしている人だけで、ごまかす気のない人は困りません。
これだけ反対の声が上がれば、むしろ参議院選にはマイナスでしょう。無駄使いを避けるため、早く中止を決めるべきです。
![]()
にほんブログ村 ご覧いただきありがとうございます。
サイト案内(目次)
コメント