3月21日、ロシアが北方領土問題を含む平和条約締結交渉を中断すると通告してきました。日本政府も当然そんなことは予想していたでしょう。
一応はロシアに抗議してもいいでしょうが、あまり未練たらしく抗議しないほうがいい気がします。
そもそも北方領土返還の意思があったか疑わしい
そもそも、ロシアに2島だけでも返還する意思があったかどうか疑わしいと思います。単に、それを餌に日本から経済協力を得ようとしていただけで、安倍政権がまんまと騙されていたのかもしれません。
日本には、クリミア併合の際に国際的なロシア包囲網の足並みを乱した前科があります。ここは、ロシアに融和的な姿勢を見せたりせず、毅然として制裁を強化していくべきであることは当然です。
プーチン政権崩壊後を見据える
プーチン政権は、そう遠くない将来、崩壊する可能性が高いでしょう。経済破綻が必至で、西側諸国はプーチン政権やその後継政権が続く間は経済制裁を解除しないと思います。反プーチン政権が誕生し、その政権がウクライナや世界に謝罪、賠償して初めてロシアは再建の途に就くことができます。
今、プーチン政権と仲良くしないほうが、次の政権と仲良くできるかもしれません。平和条約交渉は、それを待つ方がよさそうです。プーチン政権と敵対することは、長期的に見ればロシア国民のためでもあります。
今は、一日も早くプーチン政権が崩壊し、ウクライナに平和が戻るよう、返り血を浴びても制裁を強化すべき時です。ガソリンや小麦製品などの価格が高騰するくらいは、ウクライナの惨状を思えばどうということはありません。
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