70年にわたり英国、英連邦の国王として君臨されていたエリザベス女王が亡くなり、英国では当然国葬が行われることになりました。これこそ本物の国葬であり、我が日本の「名ばかり国葬」の影がますます薄くなってしまい、影響を受けざるを得ない気がします。
英国の国葬は9月19日とのことですが、天皇陛下が参列される方向で調整中とのことです。英国王室と日本の皇室とのこれまでのお付き合いを考えれば、当然でしょう。
日本の国葬には、秋篠宮殿下が出席の方向で調整中と報じられています。このことだけを見れば、「そんなところだろうな」という気がするのですが、ごく近接した日に行われる二つの国葬を並べてみると、いかにも不自然、アンバランスです。
日本の国葬に出席してくれる海外の要人も、「なんで天皇陛下は参列されないの?」と思うかもしれません。日本国民から見れば、日本の国葬は国民の賛同もないまま岸田内閣が勝手にやることだから当然なのですが・・・。
今、私が心配しているのは、日本の国葬にも天皇陛下が参列されるよう内閣、自民党などが宮内庁に圧力をかけたり、皇室に懇願したりしてくることです。
国民の多数が反対していることに、天皇陛下を引っ張り出すようなことをしてはなりません。そんなことをすれば、世論がますます反発することは自明ですから、ないとは思いますが。
それより、「英国の国葬に敬意を表し、日本の国葬は自粛し、内閣・自民党合同葬にします。」という方がスマートなような・・・。
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