ほとんどの国民が飢えに苦しんでいるにもかかわらず、北朝鮮が高価なミサイルを発射しまくっています。そんなお金があるのなら、食料を輸入して餓死する国民を少しでも救おうとすればいいのにと思います。
あの国を見ていると、国民のためにクソの役にも立っていない有害な政権というものがあるのだなと感じます。あの政権が倒れて、北朝鮮が仮に中国の支配下になったとしても、国民の生活は今よりはずっとマシなものになるでしょう。韓国による統合が実現すれば、さらにマシな暮らしになるだろうと思います。
結局、あの国のミサイルも核兵器も、国民のためではなく、金正恩一族が生き残るためだけにあるのです。
偶発的な衝突や事故が心配
11月4日、北朝鮮が180機ともいわれる多数の軍用機を飛ばし、それに対して韓国軍も80機を緊急発進させたようです。北朝鮮も、本格的な戦争になれば金王朝もすぐに崩壊してしまうことは承知しているでしょうから、本気で仕掛けてはこないだろうというのが、一般的な読みでしょう。
しかし、金正恩らが米国等に対する恐怖のために正常な判断力を失っている恐れ、偶発的な衝突の危険もあります。
また、11月3日の朝に北朝鮮が発射した複数のミサイルのうち、1発がICBMで、日本列島を飛び越す予定が失敗して日本海に落ちたという説もあります。落ちたのが日本海なら被害の可能性は極小ですが、もう少し飛んで日本列島に落ちてしまったら大変です。
北朝鮮が反発している米韓軍事演習が延長されました。さらなるエスカレートも懸念されます。北朝鮮のミサイルなどの軍事資源を枯渇させてしまおうという米国の作戦でしょうか?
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