題名の前に「精神科医が教える」というフレーズがあり、精神科医である著者が、老後をトキメキを失わず、ワクワクと楽しく過ごす方法を説いています。
現在、日本では100歳を超える長寿者「百寿者」が激増しており、百寿者の研究も進んでいるそうです。その研究によると、彼らは「今が一番幸せだ」「不安は何一つない」など、非常に高い幸福感で生きている人が多いとのことです。
私は、あまり長生きしても楽しそうじゃないから、ほどほどがいいと考えていましたが、間違いだったかもしれません。
幸福を感じているときの脳内には、快楽を司る神経伝達物質のセロトニンやアディポネクチンが大量に放出されているとのこと。アディポネクチンを増やすには、大豆たんぱくの摂取が大切で、トマト、アロエ、杜仲茶、サバ、ハマチ、ウナギ、サンマ、マグロのトロなどもお勧めとのことです。私は納豆、味噌汁、サバなどはほぼ毎日食べており、かなり幸福を感じやすい食生活かもしれません。
異性にときめく生活(社交ダンスなどで出会いなど)、仕事やボランティア活動などで生きがいを感じることなどが、トキメキ、ワクワクにつながりますとして、推奨されています。。
著者は、「いいおじいさん」か「悪いおじいさんか」は、「いつも機嫌がいいか悪いか」ではないかと言っています。不満やイライラを自分でコントロールできずに周囲に当たり散らす「切れる老人」が社会問題にもなっています。周囲から嫌われてますます幸福から遠ざかり、悪循環です。こんな老人にだけはならないよう、気を付けなければなりません。
私は、60歳で定年後、66歳の今も、給与は激減していますが、若い人たちと楽しく働いています。引退後も楽しく暮らせるよう、この種の本をいろいろ読んで、参考にしたいと思っています。
![]()
にほんブログ村 ご覧いただきありがとうございます。
サイト案内(目次)
コメント