ほとんどの施設で新型コロナの感染防止のため使用が中止されていたトイレのハンドドライヤー、今ではほとんどの施設で使用が再開されています。でも、あんなものが本当に必要なのでしょうか?私は使ったことがありません。保育園や幼稚園のころに教えられたように外出時にハンカチを持っていれば、あんなものは不要でしょう。
あの設備は、東日本大震災後の電力不足の時期にも使用中止が呼びかけられました。施設管理をしていた知人によると、あれを休止しているとかなりの節電になるそうです。もう節電する必要がないほど電力に余裕があるのなら、原発の稼働など止めていただきたいものです。節電すべき状況にあるなら、あんなものを使用すべきではないでしょう。
新型コロナ禍であの機械の使用中止が呼びかけられたのは、あの温風噴射によって手指にウイルスが残っていた場合にそれが飛び散り、感染を拡大される恐れがあったためです。その疑いは完全に解消されたわけではないようです。
厚生労働省は、「洗い残ったウイルスが飛まつと一緒に飛散するという専門家からの指摘はあるが、十分な手洗いをすることで感染のリスクを下げることはできる」と言っているそうです。裏を返せば、十分に洗わずウイルスが手に残っていれば、飛散させてしまうということです。私が見る限り、手を短時間で簡単に洗ってドライヤーで乾かしている人がほとんどです。危険なことです。
経団連も、かつては感染拡大を防ぐためとして、あの機械の使用中止を訴えていましたが、メーカーの苦情などを受けて撤回してしまったようです。仮に、感染拡大についてあの機械が無害であるとしても、不必要な電力消費であることに変わりはありません。
新型コロナの第9波も拡大中です。それが収束したとしても、新たな感染症が次々に出現してくるでしょう。あんなものを使用しているショッピングセンターなどには、なるべく行かないようにしたいと思います。
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