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ネットで検索すると、Q&A、知恵袋などのコーナーで、変な回答が目につきます。その変な回答がベストアンサーになっていたりします。
「○丁目△番地□号」などという言い方、表記はなく、誤りです。
地番と番地
地番とは、登記簿上で1筆(番号で特定される一区画の土地を「筆」といい、1筆、2筆と数えます。)の土地ごとに付されている番号をいいます。土地そのものを特定するのが地番で、「170番」「1234番」と言ったり、表記したりします。売買などの際、1筆の土地を2筆以上に分筆した結果、「170番1」「1234番2」のように枝番が付いている土地もたくさんあります。
番地とは、地番を使って人の住所や建物の所在地を表すときの言い方です。人の住所や建物の所在地を表示するときは、「170番地1」「1234番地2」のように表示します。人の住所などを表すときに、「170番」とか「1234番2」と表示するのは、誤りです。
地番、番地と住居表示
昔は、場所を示すには、地番、番地しかありませんでした。地番は、昔からのものなので、並び方が不規則で、場所を探しにくいという欠点があります。
その後、住居表示法が施行され、人家や建物が立ち並んでいる地域は、住居表示が行われていることが多くなりました。
住居表示では、一つの町名(△△2丁目など)の下に、道路などで区分された区画などを単位として、○番○号という番号が割り振られます。規則的に降られるので、場所が探しやすくなります。
人の住所などを示す場合、番地による表示と住居表示とは、地名(○丁目と名前が付いている地域は、○丁目まで)までは共通です。その下が、番地の場合は、「170番地」「1234番地2」のようになり、住居表示の場合は、「4番1号」「3番3号」のようになります。
番地の表示なのに「1234番地2号」といったり、住居表示なのに「4番地1号」などというのは、誤りです。公務員の中にも、このような間違いをする人が。まれにいます。にほんブログ村
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