総選挙の終盤になって、自民党本部が、裏金問題で非公認とした候補者が代表を務める党支部にも活動費として2000万円を支給していたことが判明し、各メディアが報じるとともに、野党が一斉に攻撃しています。

 自民党はバカなんでしょうか?わざわざこの時期に、野党に絶好の攻撃材料を与えるとは、まともな知能があるとも思えません。バレないと思ったのでしょうか?

 また、それに対する自民党の弁明もお粗末です。石破首相は、「政党支部に出しているのであって、非公認候補に出しているのではない。報道に誠に憤りを覚える。」と逆切れしてみせているようです。森山幹事長も、「党の組織として党勢拡大のための活動をしていただきたいという趣旨で支給したものです。候補者に支給したものではありません。」とコメントを発表しています。真に受ける国民がいると思っているのでしょうか?裏金議員だから、公認料も裏公認料にしたというブラックジョークでしょうか?

 自民党は公認候補に公認料500万円と活動費1500万円を振り込んでいるとのことです。裏金問題で非公認となった候補が代表を務める党支部にも同額の2000万円では、首相らの弁明は金額的につじつまが合いません。

 自民党本部は、選挙には使わせないなどと言っていますが、選挙期間中の党勢拡大のための活動など、選挙活動そのものです。その支部が、比例区の自民党への投票だけ働きかけ、支部長である候補者への支援活動をしないなど、考えられません。

 石破首相は、こんなバカなことをして、こんなバカな弁明をする人物ではなかったと思います。自民党総裁の椅子に座ると、未知のウイルスの影響か何かで、急激に劣化してしまうのでしょうか?

 この件が、自民党に引導を渡すことになるかもしれません。今日(10月27日)は投開票日。私も朝のうちに投票を済ませました。酒とつまみを用意して、開票速報を楽しもうと思います。

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