衆議院の総選挙が終わり、次は11月5日に迫った米国大統領選挙に戦々恐々としていますが、その次11月17日(日)の兵庫県知事選挙にも関心があります。私が、他県の知事選挙にこれほど関心をもつのは、初めてです。
焦点は、当然、斎藤前知事の再選があるかどうかです。兵庫県庁の職員の立場からすると、瞬間湯沸かし器のパワハラ知事がやっといなくなったと安心していたのに、また戻ってきたら大変です。特に、パワハラアンケートに対して実名で回答した勇気ある職員の皆様には深刻な脅威でしょう。7人も立候補者がでて、乱戦になれば、万一ということもありえます。
彼がパワハラ体質の人物であることは、様々な報道から疑いようがありません。また、公費ではなく寄附金で実施したという成果を作るために、不適正な(違法な)補助金の運用を行った疑惑も濃厚です。
また、仮に当選した場合、議会との対立は解消されるはずもなく、混乱が続くことは必至で、百条委員会での審議の結果が出れば、知事など続けられないかもしれません。さらに、今後、亡くなられた職員の遺族が賠償請求をされるかもしれず、県が賠償した場合、その求償の問題も出てきます。
どう考えても、この選挙で前知事を推すのは、混乱を長引かせるだけの無責任な行動に思えます。そんな人たちが外野も含めてかなり存在するようで、兵庫県職員の皆さまに同情します。
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