NHKから国民を守る党」の立花党首が、任期満了に伴う千葉県知事選(27日告示、3月16日投開票)に立候補することを表明しています。今回も「2馬力選挙をやる」と言っており、自身の当選は目指さず(目指したところで不可能であることは誰の目にも明らかですが)、再選を目指す現職の熊谷俊人氏を応援するとのことです。単に目立ちたい、世間を騒がせたい、SNSの閲覧数等を増やしたいだけなのでしょう。兵庫の事件で、人を死に至らしめたという反省はないようです。

 しかし、応援される熊谷氏にとっては非常に迷惑な話だろうと思います。兵庫県の騒動で彼が虚偽をまき散らかす人物であることが全国に知れ渡っており、まともな人は彼の言うことなど信じるはずがなく、逆に足を引っ張る結果になるでしょう。もしかしたら、それが真の目的なのかもしてません。彼が、あんたを応援して立候補すると言えば、嫌がらせ、脅しになってしまうでしょう。

二馬力より虚偽拡散の方が問題

 私は、二馬力についてはさほど問題だと考えていません。自身の当選を目指さない泡沫候補はこれまでも大勢いましたし、他候補を応援する候補もいました。

 それより、事実でないことを言って他人を誹謗中傷することの方が問題です。あんなことを野放しにしていては、民主主義が破壊されてしまいます。
 SNS等での虚偽拡散や誹謗中傷を迅速に防ぐ法整備が必要です。ただ、法が整備されて規制が始まるには時間がかかるでしょうから、警察、検察は兵庫県の騒動の中で現在でも罪に問えることを洗い出し、早急に捜査を始めていただきたいものです。

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