米国トランプ政権が、やはりウクライナのはしごを外そうとしています。酷い話です。

そもそもは米国が煽ったのに・・・

 このブログでも再三主張しているように、ウクライナがNATO加盟を目指したのは、米国、共和党のブッシュ政権がけしかけた、控えめに見ても煽った影響が大きいのです。自分たちがロシアを挑発しておきながら、この期に及んでウクライナのはしごを外そうとするなど、道義に外れています。日本も、米国など当てにしているとひどい目に遭いかねないので、距離をおかなければなりません。

 「米国共和党の裏切り」 参照願います。

 米国民は、こういう経緯を承知したうえでトランプ政権を支持しているのでしょうか?そうであれば、日本人の感性からすれば、軽蔑に値するでしょう。

 さらに、支援の見返りにウクライナに対してレアアースの権益を要求するなど、人格の卑しさが露骨に表れています。日本人なら、自国の政府がそんな卑しい真似をすれば、恥辱に耐えられず、政権を引きずり下ろすでしょう。トランプやその周辺には、そういうことが卑しいことだと感じる感性がないのかもしれません。これまで、ウクライナ国民は米国に感謝していたかもしれませんが、この卑しい要求ですべてが帳消しです。ガザ地区を米国の「所有」にするという発言も同質の卑しさです。

 おそらく、米国内の良識ある人たちも私と同じように考えていると思います。米国内の分断は修復できない水準に達しそうな気がします。日本は、米国やイスラエルの仲間だと思われると世界から孤立してしまいます。
 米中ロ、圧倒的な軍事力を持つこの3国が「ならず者国家」であることは、世界にとって不幸なことです。

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