2025年6月22日に投開票があった東京都議会議員選挙、おおむねメディアが伝えていた空気のとおりになりました。

知事与党は明暗がくっきり

 小池知事の与党と言われる自民、公明、都民ファーストは明暗が分かれました。自民党の歴史的大敗は、都議会でもカネの問題が噴出していたので、当然です。同じく国政与党の公明党も、全員当選を狙って候補者を現有議席より減らして臨んだのに3人も落選したのは、自民党に足を引っ張られた面もあるでしょう。

共産党の衰退が目立つ

 都民ファーストの躍進、再生の道(石丸新党)の全滅、国民民主党の失速も、メディアが伝えていた雰囲気のとおりでした。

 事前の報道ではあまり取り上げられる場面がなかったので、私は何も予測していなかったのですが、共産党も19議席から5議席も減らして14議席になりました。大敗と言うべき数字でしょう。結果が出てみれば、「やっぱり!」という感じです。

 共産党の凋落に歯止めがかからないのは、党首公選等を世間一般に訴えた党員を除名してしまった騒動に端を発した一連のゴタゴタの影響でしょう。あの議論を封殺する姿勢が、「リベラル」系のマスコミにも批判され、私を含むリベラル系市民(私は保守系リベラル)からそっぽを向かれてしまったのだと思います。

 選挙後の会見で小池書記局長が、「非常に手応えを感じながら戦った」などと言っていましたが、今のままの体質では、主張には共感しても投票はしないでしょう。
 「共産党は党内部の改革が必要」 参照願います。

 次は参議院選挙、自民党などでもう世間から非難が集まっている候補者もいます。楽しみです。
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