7月18日、伊東市の田久保市長が、百条委員会が求めていた「卒業証書もどき」の提出を拒否する回答書を提出したことが報じられました。刑事告発されていることを理由としており、形式的には理屈は通りそうです。

 しかし、警察や検察が捜査を始めれば、あの卒業証書もどきが百条委員会に提出されていようがいまいが、真っ先に内容を確認するでしょう。提出を拒否することに実施的な意味はないと思います。単に百条委員会の審議を遅らせ、自分の噓がバレるのを先延ばししたいだけでしょう。

 彼女は、自分は卒業していると思っていたと言っています。あの書類がどういう物なのか明らかになれば、その言葉が嘘であることがバレてしまうのでしょう。だから、出直し選挙までは、出したくない・・・。

 ただ、それならば、さっさと辞職して出直し選挙に持ち込めばよさそうなものを、グズグズしているのが不可解です。

 また、部外者から見れば、この状況で彼女が出直し選挙で当選するはずがないと思うのですが?

 そもそも彼女が現職を破って当選した理由である新図書館建設問題の関係で、再び当選もあり得るということなのでしょうか?そのあたりは、地元の事情に通じていないので、分かりません。

 百条委員会で証言を求められても、刑事告発されていることを理由に証言拒否を乱発しそうです。出直し選挙の無駄な費用、全国に恥をさらされること等、伊東市民はお気の毒です。
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