トランプによるガザの和平案がどうなるか、世界が見守っています。ハマス側も人質の全員解放等には同意するようですが、武装解除については保留しているようです。イスラエル軍がどこまで撤退するのか、今後のパレスチナの安全が守られるのかがはっきりしなければ、武器を捨てにくいことは理解できます。また、和平が実現すると自分が失脚しそうなネタニヤフが邪魔しないか・・・。私も、早期の和平実現はもちろん切望しているのですが・・・。
今回の戦闘は、ハマスによる奇襲から始まりましたが、そもそもはイスラエルが国際法を無視して勝手に入植地を拡大してきたことが原因です。イスラエル支援を続けてきた米国も同罪です。今回の紛争の最中でも、イスラエルによる入植地拡大は続いていたようです。和平案でも、これまでイスラエルが勝手に拡大してきた入植地の扱いや、今後の入植地拡大の禁止等が明記されていないようです。
イスラエルが二国家共存を拒否して入植地拡大を続けるならば、パレスチナに第二、第三のハマスが誕生することでしょう。今回もし停戦が実現したとしても、イスラエルの横暴を阻止する対策を講じない限り、平和は一時的なものになるでしょう。
トランプによる米国はネタニヤフ政権とグルのようで、米国の腰ぎんちゃくの日本も頼りにできそうもないので、英国等ヨーロッパ諸国に正義を期待しています。
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