ipt async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"> セクハラ : 地方自治日記

地方自治日記

地方自治に誠実に取り組んできた県職員OBです。県の市町村課に長く在職したほか、出納局、人事委員会などのいわゆる総務畑が長く、自治制度等を専門分野としてきました。県を退職後も、時々、市町村職員などの研修で、自治制度、公務員制度、文書事務などの講義もしていました。 単に前年どおりに仕事をすることが嫌いで、様々な改革・改善に取り組んできました。各自治体の公務員の皆様には、ぜひ法令を正しく合理的に解釈し、可能な限り効率的、効果的な行政運営をしていただきたいと願っています。

タグ:セクハラ

 岐阜県美濃加茂市議会の永田徳男前副議長(71)が姉妹都市の豪州・ダボ市長の娘さんにセクハラ行為をした問題で、美濃加茂市は、藤井市長がダボ市長に謝罪メールを送っていましたが、それに対する返信があったと発表しました。ダボ市長は、謝罪を受け入れ、引き続き両市で交流を続ける考えを示してくれたとのことです。私も他人事ながらホッとしました。

 この問題は4月3日に発生しました。来日したダボ市長とその家族を招いた歓迎会の2次会で、永田氏がカラオケマイクを市長の娘の下腹部に近づけたとのことです。酒に酔っていたなどという言い訳が通用するはずもない、非常に恥ずべき行為です。日本人の恥です。

 

市議会は何もしないのか?

 永田氏は今月10日に副議長職を辞職したとのことですが、議員は続ける考えを示していると報じられています。それでいいのでしょうか?市議会は、何もしないのでしょうか?

 今回、ダボ市長は、娘さんのためにも騒動を早く収めたいという意向もあったと思いますが、寛大に謝罪を受け入れてくださいました。その寛大さに甘えるだけでいいとは思えません永田氏を議員辞職させて、市議会としての誠意を見せるべきだと思います。自ら辞職しないのであれば、除名すべきです。

 また、今回の行為は、美濃加茂市だけでなく、日本の地方自治体の議員全体、日本全体の顔に泥を塗る行為です。副議長職の辞職くらいでお茶を濁していい話ではありません。日本中に迷惑をかけたのですから・・・。

 こんな迷惑な奴がいるから、我々人畜無害なジジイの肩身まで狭くなるのです。早く議員辞職し、人目を避けて余生を過ごしていただきたいと思います。

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 「Me Too」という言葉が、脚光を浴びています。過去に性的被害、セクハラを受けたけれども沈黙していた女性たちが、次々に告発の声を上げ始めたことを象徴する言葉のようです。

 

 「Me Too」という言葉を聞くと、思い出すことがあります。

 一つは、岩崎宏美さんのアルバムにそんなタイトルのがあったなということ。もう一つが、失言が多かった森喜朗元首相に関するギャグです。いまだに時々オリンピック関係のニュースで登場するあの方です。

 

 クリントン大統領が九州・沖縄サミットに出席するために沖縄に来られる際、英語がチンプンカンプンの森総理のため、秘書官が事前に応対についてレクチャーした。 

秘書官「クリントン大統領が表れたら出迎えて、How are you?といって握手をしてください。きっとクリントン大統領はFine! Thank you,and you ?と答えると思います。そしたらMe too!と答えて下さい。後は黙ってニコニコしていてくだされば、我々がサポートします。」

ところが、実際にクリントン大統領がタラップを降りてきたとき、森総理は握手をしながら、うっかりWho are you? と言ってしまった。

クリントン大統領は、驚いたが、何かのジョークだと解釈し、それならジョークで返そうとして、Oh, I'm Hillary's husband.(私はヒラリーの夫です。)」と答えた。総理がすかさずMe too!と答えたところ、大統領の顔色が変わった。

その後の日米交渉は、日本にとって非常に厳しい内容になったとのこと。 今では、韓国の同じようなギャグを元ネタにしたマスコミ関係者の創作であったことが明らかになっているそうですが、当時は、「あの森総理ならさもありなん。」と、こんな馬鹿馬鹿しい話を真に受ける人が多かったようです。

 久しぶりに、昔のこんな話を思い出しました。

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 1213は、江戸では年末恒例の大掃除の日でした。煤掃きとか、煤払いといいます。当時は、かまど、囲炉裏など、家の中で火を焚いていたので、その煤が天井や梁に付着し、年に1度くらいは掃き落とさなければならなかったのです。

 そんな大変な作業でしたが、江戸の庶民は、それをイベントに変え、楽しんでいたようです。

 作業が終わり、一段落すると、商家などでは、参加者を順番に胴上げするという習わしがありました。その後には、御苦労さまの意味で、鯨汁がふるまわれました。普段はつましい生活をしている中で、御馳走だったのでしょう。

 

男性にとっては楽しみ 女性にとっては災難

 もっとも、胴上げを楽しみにしていたのは、男性ばかりのようで、女性にとっては災難だったようです。着物の下には下着など着けていないのですから、大変です。

 主人のおかみさんやお嫁さんに対してはあまり手荒なこともできなかったでしょうから、最大の標的になったのは、下女のようです。いくつかの川柳から、そんな情景が浮かんできます。

 「13日 柱から下女 引っぺがし」

 (嫌がって柱にしがみついている下女を引っぺがして胴上げする)

 「ひんまくれ などと番頭 声をかけ」

 (普段は上品そうな番頭さんが「ひんまくれ」などと・・・)

 「鯨汁 食い食い下女は 悔しがり」

 (さっきは、あんな恥ずかしい目にあわされた・・・) 

 今ならば、間違いなくセクハラで、雇い主や番頭も責任を問われ、賠償を支払わなければならないケースです。

 江戸時代は、今とは桁違いに男性本位の社会だったようです。

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