ipt async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"> テロ : 地方自治日記

地方自治日記

地方自治に誠実に取り組んできた県職員OBです。県の市町村課に長く在職したほか、出納局、人事委員会などのいわゆる総務畑が長く、自治制度等を専門分野としてきました。県を退職後も、時々、市町村職員などの研修で、自治制度、公務員制度、文書事務などの講義もしていました。 単に前年どおりに仕事をすることが嫌いで、様々な改革・改善に取り組んできました。各自治体の公務員の皆様には、ぜひ法令を正しく合理的に解釈し、可能な限り効率的、効果的な行政運営をしていただきたいと願っています。

タグ:テロ

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 台風で1週順延になった江戸城無血開城の回が、先日(107日)放送されました。

 その前の回までは、薩長側が幕府討伐の勅書を偽造し、ならず者を使って江戸で商家を襲うなどのテロを起こし錦旗を偽造するなど、様々な悪事、皇室に対する不敬を働いたことが描かれ、それらの悪行のすべてが、徳川慶喜がフランスの協力を得るために日本の国土の一部を割譲することを防ぐためという一点で正当化されていました。その後の歴史を見ると、慶喜がそんなことを考えていたとは思えず、どうやってつじつまを合わせるのだろうと私なりに危惧していました。

 「かなり正直な「西郷どん」」

 

 先日の放送では、慶喜がフランス、イギリスの介入を極力避けるために正面からの武力衝突を避けたことを西郷どんが知りました。結局、薩長側の悪行は、正当性のない単なるテロ行為だったということです。薩長が、討幕のための手段として尊王とか攘夷という旗印を使ったわけです。このドラマは、西郷隆盛を主人公としているので、途中までは基本的に明治政府が作った歴史観に従うのでしょうが、ここまで正直に西郷らの悪行を描いていることに少し驚き、さわやかさを感じています。事実は事実だから、庇いきれないといったところでしょうか?

 

 結局、歴史は勝者が作るものであることが、よく理解できます。

 薩摩、長州、逆に会津、庄内、長岡などの地域の人たちは、どんな思いでドラマを見ているでしょうか?

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 先日(110日)、小泉元首相らの「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」が、「原発ゼロ・自然エネルギー基本法案」を発表したとの報道がありました。

すべての原発を即時停止し、自然エネルギーへの全面転換の推進を求めるものです。私の感覚からすれば、国民の半数以上の意見と一致するものだと思います。

 

国民の多数意見は?

 私は、定年退職した元県職員ですが、在職中から職員団体とは距離を置いており、また自民党べったりでもなく、左翼でも右翼でもありません。親しい友人たちも、同様ですが、保守派が多いと思います。そういう一般的な人たちと話をしても、原発の即時全面停止に賛成する人が多数派です。

 再稼働を推進する人たちも、国民の多数意見が再稼働反対、即時全面停止であることは、よく承知されているようです。だから、選挙の際などは、原発を争点にしないよう、いろいろなごまかしをされるようです。

 

私が再稼働に反対する理由

 再稼働を推進する人たちは、しばしば、絶対に安全な技術、エネルギーなんてないんだ、だから、可能な限りの安全対策を講じたうえで、「クリーンエネルギー」である原子力を活用する必要があると主張します。また、新たに建設はしないが、もう作ってしまった原発は、稼働させなくても危険なのだから、稼働させてその収益を安全対策に使うべきだ等とも主張します。

 絶対安全なエネルギーなんてないことは、その通りかもしれませんが、万一の場合に故郷が壊滅してしまうほど危険なものは、原発くらいだと思います。そんな危険な選択をしてはならないことは、行政マンとしての私の感覚からは当然のことです。安全神話が崩れ去った以上、即時停止、廃炉以外の選択肢はないと思います。

 原発は、稼働させなくても危険でしょうが、災害時に、稼働中の原発と停止中の原発とでは、危険度が桁違いだと聞きます。また、一日も早く、廃炉作業に着手すれば、それだけ早く安心が得られます。明日から廃炉に着手しても、私が生きているうちは片付かないと思いますが、子供たち、孫たちの生きているうちには、間に合うと思います。

 

 私が危惧するのは、災害ばかりではありません。日本の周囲には信用できない国もあります。それらの攻撃目標になったり、テロの対象になっても安全だとは、とても思えません。国内に、そんな弱点を抱えるべきではありません。

 

 立憲民主党にも同様の動きがあるとも聞いています。それらの動きに期待しています。


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