ipt async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"> マイナポイント : 地方自治日記

地方自治日記

地方自治に誠実に取り組んできた県職員OBです。県の市町村課に長く在職したほか、出納局、人事委員会などのいわゆる総務畑が長く、自治制度等を専門分野としてきました。県を退職後も、時々、市町村職員などの研修で、自治制度、公務員制度、文書事務などの講義もしていました。 単に前年どおりに仕事をすることが嫌いで、様々な改革・改善に取り組んできました。各自治体の公務員の皆様には、ぜひ法令を正しく合理的に解釈し、可能な限り効率的、効果的な行政運営をしていただきたいと願っています。

タグ:マイナポイント

 2022年6月30日に始まったマイナポイントキャンペーン第2弾で、15,000円をPayPayでいただきました。

 このキャンペーンは、最大で総額2万円いただけるキャンペーンです。マイナンバーカードを新規取得すると5,000円分、そのマイナンバーカードを健康保険証として使用できるよう登録すると7,500円分、公金受取口座を登録すると7,500円分のマイナポイントがいただけます。私は既にマイナンバーカードを取得し、以前のキャンペーンでポイントをいただいているので、新規取得分を除いた15,000円分を今回いただきました。
 政府がせっかくくれると言っているのですから、いただかなければ・・・。

やはりカードがなくてもマイナンバーは使われている
 健康保険証としての利用登録の手続きをしている中で、「あれっ?」「やっぱり!」と思ったことがあります。マイナンバーでサイトにログインし、「申込み」をクリックするだけだったからです。健康保険の情報の入力を求められるだろうと思っていましたが、不要でした。申し込むだけで、すぐに私の保険証番号などがマイナポータルに反映されました。
 つまり、私の健康保険情報には既にマイナンバーが紐づけされていたわけです。マイナンバーカードに保険証の機能を持たせなくても、逆に保険証から様々な行政サービスにアクセスすることも可能でしょう。やはり、マイナンバーカードを国民に無理やり携帯させる必要などありません。健康保険証だけ携帯していればいいようなシステムは簡単に構築できるでしょう。 

 マイナンバーの利用を進めて行政サービスを効率化すべきなのはもちろんです。しかし、国民にマイナンバーカードを携帯させる必要はありません。自分でポイントをもらっていながら何ですが、やはりこのキャンペーンは無駄遣いでしょう。

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 マイナポイントの付与が91日から始まりましたが、我が家ではやっと手続を済ませ、初日に間に合わせることができました。

 

 私は、マイナンバーカードの普及は無意味だと思っていますが、私自身は所得税の確定申告を電子申告でするために、以前からマイナンバーカードを取得しています。だから、私の分のマイナポイントは、簡単に申し込みができました。

 妻の分は、ポイント獲得のためだけに、マイナンバーカード交付の手続をし、827日にようやく市役所で交付を受けました。

 「マイナンバーカードなんて普及させる必要があるか?」 参照

 

 我が家では、メインの支払手段は、妻名義の楽天カード(私は家族カードを持ち、家計の買い物はそれを使用)にしています。利用してゲットしたポイントは、すべて妻が使います。

 楽天カードでマイナポイントを獲得する方法をネットで検索し、それに従って、まず妻のスマホに「楽天カードアプリ」「マイナポイントアプリ」を入手しました。続いて、楽天カードアプリから「マイナポイント申し込み」をタップするとマイナポイントアプリが立ち上がります。

 そして、スマホをマイナンバーカードの上にかざす(くっつける)と、アプリがマイナンバーカードを読み取って手続完了という段取りです。

 ところが、何度やってもスマホが妻のマイナンバーカードを読み取らず、エラーになってしまいました。困り果てて、私のスマホで試してみたところ、すぐに読み取れて、手続が完了しました。その結果は、妻のスマホの楽天カードアプリにも反映されていたので、安心しました。

 妻のスマホはiPhone SEなのですが、この機種はマイナンバーカードの読み取りに対応していなかったようです。1時間ほど無駄にしてしまいました。

 

 私の分は、PayPayで申し込み、チャージしたときにポイントを獲得するよう選択しました。91日に2万円をチャージし、無事5千円のポイントを獲得しました。

 気局、なんとか手続できましたが、私のような高齢者にとっては、疲れる作業でした。もっと簡単にならないものでしょうか?

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マイナンバーカードの交付を受ける

 マイナポイントを獲得するため、妻のマイナンバーカードの交付を受けました。ポイント目当ての申請が立て込んでいるということでしたが、危惧したほどでなく、7月19日(日)に自宅のパソコンから申請し、8月18日(火)に市役所から「交付するので電話で日時を予約して受け取りに来て」ほしいという葉書が届きました。約1か月です。

 妻が電話したところ、予約の時間帯は20分刻みで設定されていて、かなり混んでおり、希望の時間帯で空きがあったのは約1週間後でした。

 我が家の場合は、制度発足時に個人番号通知カードと一緒に送られてきていた「マイナンバーカード交付申請書」を保管してあったので、それに記載されていた申請番号を使ってオンラインで申請できました。それを保管していなければ、交付申請書を取得して郵送する手間がかかったようです。

 私の分のカードは、所得税の確定申告(e-Tax)で使用するため、制度発足時に取得していました。

 

カードなんて必要?

 マイナンバーを行政などの様々な情報とリンクさせ、一元的に利用できるようにすることは有意義だと思います。しかし、国民にカードを持たせる必要などないと思います。

 私は、e-Taxの申告時だけ自宅パソコンでカードを使用しますが、携帯したことはなく、自宅で大事に保管しています。また、国税庁は、マイナンバーカードなしでもマイナンバーを使ってe-Taxで申告できる「ID・パスワード」システムの運用も始めています。

 報道では、厚労省が2022年夏までに、患者が健康保険証代わりにマイナンバーカードを使った場合に過去の診療情報等を得られる仕組を導入するとのことです。健診情報もリンクされるようです。しかし、これも健康保険証にマイナンバーをリンクさせれば済む話で、国民にマイナンバーカードを持ち歩かせて健康保険証代わりに使わせる必要などありません。

 政府は、マイナンバーを使って行政を効率化することを考えればいいのであって、国民にカードを取得させる必要などないでしょう。預貯金口座とのリンクも、カードの取得とは関係なく進められるはずです。

 

 カードの発行について、怪しげな利権でも絡んでいるのでしょうか?

 壮大な無駄遣いに終わった住民基本台帳カードの二の舞だと言われないために、カードの発行枚数だけでも稼ごうとしているのでしょうか?

 「大金を無駄にした「住民基本台帳カード」システム」 参照

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