ipt async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"> 安倍首相 : 地方自治日記

地方自治日記

地方自治に誠実に取り組んできた県職員OBです。県の市町村課に長く在職したほか、出納局、人事委員会などのいわゆる総務畑が長く、自治制度等を専門分野としてきました。県を退職後も、時々、市町村職員などの研修で、自治制度、公務員制度、文書事務などの講義もしていました。 単に前年どおりに仕事をすることが嫌いで、様々な改革・改善に取り組んできました。各自治体の公務員の皆様には、ぜひ法令を正しく合理的に解釈し、可能な限り効率的、効果的な行政運営をしていただきたいと願っています。

タグ:安倍首相

 アメリカのトランプ大統領が来日中の5月26日に、ツイッターで日本との貿易交渉で、すばらしい進展がある。農業、牛肉は特にそうだ。多く(の成果)は日本の7月の選挙後になる。」と投稿しました。4月ころは、トランプ大統領は、貿易交渉を急いでおり、5月の日本訪問の前にも決着させる勢いでしたが・・・。

 さらに、翌日、首脳会談の冒頭で記者団に「8月に、いい内容を発表できる。」と発言し、前日のツイートが本当であることを裏付けています。

 安倍首相とトランプ大統領の間で、貿易交渉の決着を参議院選挙後に引き延ばす代わりに大幅に譲歩するという密約があったという暴露報道は以前からありましたが、トランプ氏が自らばらしてしまいました。このことに対して、安倍首相側は、特に反論、弁明等はしていないようです。ここまでばらされたら否定しようがない、または否定するとトランプの不興を買う恐れがある、といったところでしょうか?

 

事実でないなら否定せよ!

 そのような密約は、これまでの経緯から、あったと考える国民が多いでしょう。私もあったと思います。

 もしそうでないなら、安倍官邸は否定し、抗議しなければなりません。否定しなければ、米国側は決着を参議院選挙後に延ばすことを日本側への「貸し」と考えるでしょう。不当に譲歩を迫られることになります。

 また、このような密約を結んだとすれば、党利党略のために国益を害したということです。そんな汚名を晴らさないで、いいのですか?

 もしこの密約が事実で、秘密が保たれたまま参議院選挙を終えれば、たしかに安倍政権にとっては「借り」だったでしょう。しかし、こんな形で暴露されてしまえば、安倍政権にとってはメリットは消え、迷惑な話でしよう。トランプが暴露したことによって、逆に安倍政権側の「貸し」になったはずです。それをトランプに理解させなければなりません。

 

 こんな身もふたもないことをばらすということは、よほど日本人を舐めているようです。こんなことをばらされて、それでも7月の選挙で自民党が勝利し、アメリカ側に有利な妥結内容が8月に発表され、両首脳の思惑通りに事が運ぶのでしょうか?

 それは、日本の有権者にとって、恥ずかしいことだと思います。

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 政界では、しばしば学歴詐称が問題になります。今は、小池東京都知事について、カイロ大学を首席で卒業したという経歴が虚偽ではないかと騒がれています。大学に問い合わせればすぐに分かりそうですが、プライバシーが大切にされるようになり、本人以外が真否を確認することは困難なようです。

 

安倍首相の疑惑

 今はうやむやのまま終息しましたが、かつて、安倍首相も学歴詐称の疑惑が持たれました。

 首相のかつての公式ホームページには、1977年「成蹊大学法学部政治学科卒業、引き続いて南カリフォルニア大学政治学科に2年間留学」、1979年「株式会社神戸製鋼所入社」と記載されていたそうです。それについて疑惑が報じられ、野党が調査を始めたところ、公式ホームページから南カリフォルニア大学政治学科に2年間留学という海外での経験が一切削除されました。

 週刊ポストの調べによると、首相は、1978年の春期、夏期、秋期のみ同大学に在籍し、その間、専攻はまだなく、取得したコース(講座)は全部で6つ、そのうち3つは「外国人のための英語」で、政治学関係の履修はなかったとのことです。日本で語学学校に通うのと同じようなもので、まさに「遊学」というにふさわしいですね。

 

与野党とも脛に傷

 麻生副総理も負けてはいません。かつての公式ホームページには、スタンフォード大学大学院とかロンドン大学政治経済学院に留学といった麗々しい学歴が記載されていたのが、今は削除されているとのこと。

 与野党とも海外大学への留学経験を誇示されている議員さんは、他にもいます。特に、世襲の議員に多い気もします。怪しげな経歴も混じっているかもしれません。野党には、国籍についての疑惑まで持たれている議員さんまでいます。

 ブーメランが怖いので、与野党ともお互いに追及を避けているように見えます。

 

うやむやのままでいいのか?

 純朴な有権者は、海外大学の留学経験などを示されれば、頭のいい優秀な人だと思って投票するでしょう。実は漢字もろくに読めない程度の学力の人だなどと考えるはずがありません。当選を重ねて政治家としての基盤ができてから、何食わぬ顔で盛った経歴を削除して頬っかむりする、いずれ世間は忘れる、そんなことが横行しているようです。

 日本人の忘れっぽさもあるのでしょう。

 そんなことを許さない公職選挙法に改正していただきたいと思います。


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 ゴールポストを動かすのは某国の常とう手段ですが、何と我が国の首相がゴールポストを動かしてきました。これでは、もう某国ばかりを笑っていられません。

 

森友への「関与」を「贈収賄」に限定

 首相は、昨年2月の国会答弁で「小学校の認可や国有地払下げには一切関わっていない。私や妻が関係していたとなれば、首相も国会議員もやめる。」と断言していました。それが、財務省が公開した文書などで、夫人の関与が明らかになったところです。

 約束を重んじる日本男児なら、当然辞職するべきところ、5月28日の参院予算委員会で、「私や妻が関係していたとなれば、首相も国会議員も辞める。」とした自身の答弁について、「贈収賄は全くない、という文脈で一切関わっていないと申し上げた。」と説明し、「関係していた」という意味を「贈収賄」に限定してきました。

 昨年2月当時も今も、首相や夫人が学園側から賄賂をもらっていたのではないかなどと疑って追及していた人はいないでしょう。むしろ、首相が学園に100万円を寄付したのではないかと思っているくらいです。首相も、追及している側が収賄を疑っているのではないことなど承知していたはずで、その上での答弁だったのです。

 つまり、発言当初に意図していた意味合いを、今に至って強引に捻じ曲げてきたのです。

 

国民はうんざりしている

 これらのやり取りは、国民が注目している中で行われており、国民も当然、首相がゴールポストを動かしてきたことを分かっています。また、首相側も、国民に分かってしまうことは承知していたはずです。その上で、ぬけぬけとこのような捻じ曲げをしてきたということです。

 よほど国民をなめている馬鹿にしているとしか思えません。

 人の上に立つ人が持つべき誠実さを全く感じられません。


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 最近頻繁に耳にする言葉です。

 核問題、ミサイル問題、何より(も)大切な拉致問題・・・」「日本にとって何よりも大切な拉致問題」など、この言い回しを首相がよほどお気に入りなのか、記者会見の場で一つ覚えのように繰り返し使っています。

 安倍首相がこういう言葉を使いたくなる立場も理解できないわけではありませんが、聞くたびに居心地の悪さというか、恥ずかしさしらじらしさを感じます。また、諸外国から見た場合、どのように思われるだろうという危惧も感じています。

 

言葉が大げさで軽すぎる!

 拉致問題が日本にとって大切な問題であることに異論をはさむ人はいないでしょう。しかし、北朝鮮の核問題やミサイル問題と並べて、これらよりも大切だと言われると、「本当か?」と聞き返したくなります。

 拉致被害者の家族にとっては、文字どおり「何よりも大切」でしょう。しかし、日本の国として、核問題などよりも拉致問題を優先した対応を採れるはずもなく実際、採っていません。仮に、北朝鮮が拉致被害者全員を返すと言ってきても、核問題の解決なしに経済支援をすることなどできるはずがありません。そんなことをすれば、アメリカは激怒し、日本は西側世界から孤立してしまうでしょう。

 そのような対応ができるはずもないのに、口先だけのサービスは、見苦しいものです。何もできないのに「私が司令塔になって」などと言ってひんしゅくを買うことにもなるのです。

 諸外国も、首相が本気で言っているとは考えないだろうとは思います。そうであれば、平気で国民に嘘をつくと思われ、万一本気だと思われれば、自国のことしか考えない勝手な国だと思われるでしょう。

 

北朝鮮への資金援助に言及しすぎる

 最近の北朝鮮関係の安倍首相の言葉で気になるのは、「過去の清算」など、資金援助をほのめかしすぎることです。これは、「蚊帳の外」のあせりから、何とか仲間に入れてほしくて言っていることだと思いますが、焦りが見えてイタい感じがします。また、必要以上に諸外国に期待させ、国益を損ねています。

 日本は朝鮮を植民地支配しましたが、一般の国民と同様の税、労役を課していただけであり、その分は朝鮮半島のインフラ整備などに使われています。「搾取した」と言えるようなものかは、議論が分かれるところです。諸外国の例などを見ても、国際法上、賠償が必要かどうか、はなはだ疑問です。

 

 政治家、特に政権を担っている人たちは、自分の言葉の影響をよく考え、慎重に発言してほしいものです。

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 安倍首相が、外交などで無理に目立とうとするパフォーマンスが目につきます。見ていて、国民として恥ずかしくなるばかりか、国益を損なうのではないかと心配になります。

 

以前から

 北朝鮮に対してことさら強硬な声明を発表するなどしていました。「断固として容認できない。」などという声明は、誰もが聞き飽きていたと思います。

 各国を歴訪して、わざわざ北朝鮮に対する制裁への同調を求めるなど、韓国の告げ口外交をほうふつとさせます。日本ができることは少ないのに、わざわざ目立とうとする必要はないと思っていました。わざわざ北朝鮮がミサイルの照準を日本に合わせたくなるようなことをするのは、国益を損なうものだと思っていました。

 

最近は

 南北会談、米朝会談が脚光を浴び、日本政府の影が薄いことを気にしているのでしょうが、何とか日本にも注目してもらおうとしている姿は、観ていて「痛い」感じです。

 これは、マスコミや一部のジャーナリストにも責任があると思います。

 「日本は蚊帳の外」だとか煽り立てるから、無理に存在感を示そうと躍起になっているようにも見えます。そんな無理をすると、あちこちに借りを作ってしまい、将来に付けが回ってきます。日本の経済的な支援、負担を分不相応に求められる破目になりそうです。

 拉致問題は大切ですが、他国に頼んで回るだけしかできないのに、「私が司令塔になって」などと発言し、被害者家族の感情を逆なでする結果になっています。

内問題での劣勢を何とか外交で挽回しようとしているのでしょうが、その焦りが、他国から足もとを見られる結果になりそうです。

特に、日本は昔から朝鮮半島にかかわるとロクなことがないので、なるべく離れているほうがいいと思います。


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