ipt async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"> 岸田首相 : 地方自治日記

地方自治日記

地方自治に誠実に取り組んできた県職員OBです。県の市町村課に長く在職したほか、出納局、人事委員会などのいわゆる総務畑が長く、自治制度等を専門分野としてきました。県を退職後も、時々、市町村職員などの研修で、自治制度、公務員制度、文書事務などの講義もしていました。 単に前年どおりに仕事をすることが嫌いで、様々な改革・改善に取り組んできました。各自治体の公務員の皆様には、ぜひ法令を正しく合理的に解釈し、可能な限り効率的、効果的な行政運営をしていただきたいと願っています。

タグ:岸田首相

 岸田首相が、また空気を読まない発言をして批判されています。

 国会質疑の中で、パーティー券の裏金問題に絡んで確定申告のことを質問され、首相は「社会に必要とされる公的サービスを皆で分かち合うために、生活と財産を守るために必要な公的サービスを提供する上で必要不可欠なものとして是非ご理解をいただき、確定申告にあたって適切に納税、申告へあたっていただくようお願いをしなければならない。」と答弁したようです。この答弁自体は、当たり前のことしか言っていませんが、裏金問題に毅然とした対応を取らない中でのこの発言は、納税者を怒らせてしまいました。

 我々一般国民は、収入をほとんど全て申告し、それに対する支出が必要経費と認められなければ、所得として課税対象になります。使途不明であれば、当然課税対象になります。

 それに対して政治家は、政治資金ということにすれば収入も申告せず、使途も本当に政治資金として使ったのかも怪しい状態でも課税されないのでは、一般納税者が怒りたくなるのも当然です。公表された使途も、例えば二階元幹事長があんな下らない本を大量に買って配るなど、あんなのが政治活動と認められるなら、政治活動というものは下らないものだと宣伝しているようなものです。

 私も人並み以上に腹を立てていますが、政務署員に対して八つ当たりするつもりはありません

 

税務署員は気の毒

 以前、あの公文書改ざん問題の佐川氏が国税局長だった時の確定申告でも、税務署員に八つ当たりする人がいたようです。トップがアホだと一番被害を受けるのは、末端の職員です。
 私自身はe-taxで令和5年分の申告はもう済ませましたが、今日(3月16日)から確定申告が始まります。正義漢ぶって税務署員に八つ当たりしたりする人がいないことを願っています。

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 岸田総理が長男の翔太郎氏(31歳)を新たに首相秘書官に任命したことが、また物議を醸しています。国民の過半数が反対していた国葬を強行し、旧統一教会の問題への対応も甘いために支持率が落ちている中で、こんな公私混同を疑われるようなことをすれば、批判されても当然です。これほど空気が読めないのかと、与野党からあきれる声も上がってるようです。

 ただ、一部の報道によると、前任の首相秘書官は横柄で評判が悪かったのに対し、ご長男は人当たりのいいイケメンとのことで、首相の主張する「適材適所」というのも、あながち嘘ではないのかもしれません。しかし、あまりにもタイミングが悪い・・・。

 

 岸田首相が、いずれは長男に自分の後を継がせる考えであることは分かるのですが、この最悪のタイミングでこんな人事を強行したことについて、いろいろな憶測が広がっているようです。

 有力な説に、首相が自身の内閣が長くないことを覚悟したという説があります。今のうちに長男に首相の仕事を見せておきたい、または、できるうちに元首相秘書官という肩書を付けてあげたい・・・。親心としては理解できます。

 また、「鎌倉殿の13人」の影響という人もいるようです。岸田首相は、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の熱心なファンとのことです。先日の放送分で、主人公の北条義時が難局に際して自分の長男を近くに置くことにし、「そばで父の覚悟を見ておれ」と語ったシーン、私も感動しましたが、岸田さんも触発されてしまったということです。

 しかし、批判を受け、長男に傷が付く心配はしなかったのでしょうか?

 

 まだ若いご長男に、あまり傷が付かなければいいのですが・・・。

 私はこの政権には批判的なのですが、この首相秘書官の件については前任者よりはましなはずということなので、野党やマスコミにもしばらくは仕事ぶりを温かい目で見守ってあげてほしいと思っています。

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