石破氏が当選した先の自民党総裁選挙で、自民党員になった覚えがないのに総裁選の投票用紙が郵送されてきたケースが富山県で相次ぎ、問題になっています。これは、自民党が過去に行った党勢拡大、党員獲得運動で、国会議員等に獲得党員数のノルマを課した際、そのノルマを達成できない議員が、支援してくれている企業の社員等を勝手に党員として登録していたということのようです。いわゆる「幽霊党員」問題で、もちろん党費等は別途どこかから誤魔化して支払い続けていたようで、ご苦労なことです。発覚後、口裏合わせの依頼までしていたことが発覚していて、笑い事ではないことは承知のうえで、つい笑ってしまいます。
自民党総裁選で投票できる権利が生ずる大事な資格に、こんなずさんな取扱いなのかと呆れるばかりです。
しかし、呆れながらも、私自身、過去に幽霊だったこと、幽霊と同居していたことを思い出しました。
幽霊だったのは、高校時代です。私は貧弱な体を鍛えようと柔道部に所属して練習等にも参加していました。親しい友人数名がが物理部に所属していて、そこが部員不足で潰されそうだから名前だけ入部してくれと頼まれて快く応じ、卒業まで2年間ほど物理部の幽霊部員でした。
幽霊と同居していたのは、大学3、4年の学生寮でのことです。その学生寮は、2人部屋なのですが、ほとんどの学生が友人の名前を借りて1人部屋にして住んでいました。もちろん寮費は2人分払うわけですが、1人2千円ほどでしたから、私も親友に頼んで幽霊寮生になってもらい、幽霊と同室で暮らしていました。
いずれも、昔の愉快な思い出に結び付いています。楽しいことを思い出させてくれた富山県の自民党議員に感謝です。
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