ipt async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"> 強制連行 : 地方自治日記

地方自治日記

地方自治に誠実に取り組んできた県職員OBです。県の市町村課に長く在職したほか、出納局、人事委員会などのいわゆる総務畑が長く、自治制度等を専門分野としてきました。県を退職後も、時々、市町村職員などの研修で、自治制度、公務員制度、文書事務などの講義もしていました。 単に前年どおりに仕事をすることが嫌いで、様々な改革・改善に取り組んできました。各自治体の公務員の皆様には、ぜひ法令を正しく合理的に解釈し、可能な限り効率的、効果的な行政運営をしていただきたいと願っています。

タグ:強制連行

 日本の貿易管理上の措置に対する対抗策の乏しい韓国が、国際的な世論戦を強化しようとしています。慰安婦像をあちこちに設置しようとするなどです。

 

強制連行が虚構だったことは証明済み

 第二次大戦末期に米陸軍が作成した「前線地区での日本軍売春宿」という報告書(1973年に解禁)では、慰安婦が朝鮮で金銭と引き換えで徴募され、契約に基づいて働いていたことが明記されています。この報告書は、ビルマ北部で米軍の捕虜となった慰安所経営者の日本人男性1人と朝鮮人慰安婦約20人に対する尋問を主に作成されたものです。この報告書には慰安婦の「雇用」や「契約条件」を明記され、慰安婦だった女性は一定の借金を返せば自由の身になれるという仕組みも存在したことが記録され、当時の米軍当局が「軍の強制徴用」とか「性の奴隷」などとは異なる認識を持っていたことを証しています。

 これが日本に紹介されたのは2007年の産経新聞の記事であり、軍の関与の状況等について異論をはさむ人もいますが、徴募が金銭で行われたこと、契約に基づいていたことについては、異論の余地はないようです。

 

 2007年に米国政府が議会に報告した「ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業班(IWG)アメリカ議会あて最終報告」という文書が公表されています。この調査は、中国系のロビー団体が米国議会を動かして日本軍の悪行を証明することを目的に7年の歳月と多額の経費を費やして行われました。大がかりな調査を尽くした結果、日本軍が女性を強制連行したという証拠は何一つ発見できなかったというのが結論です。

 つまり、そんな事実はなかったのです。

 私は、慰安婦の存在や、東南アジアや中国大陸等の戦闘の中で日本軍によって強制的に慰安婦にされた事例などを否定するものではありません。朝鮮半島という日本の統治地帯(警察官にも多くの朝鮮人がいたようです。)で、強制連行があったはずがないと考えているだけです。
 「ライダハンへの言及の仕方に異議あり」 参照

 

慰安婦像は韓国にとって恥ずかしい

 元慰安婦の中には、自らの意に反して家族に売られて慰安婦にされた気の毒な人もおられたでしょう。政治的な意図でいつまでもさらし者にするのはかわいそうです。

 真実が明らかになれば、慰安婦像の本質も変わってきます。

 あれは、朝鮮の社会が、過去も現在も世界に売春婦を供給し続けている象徴なのです。

 あるいは、韓国が嘘をついて日本を貶めようとしたり、金をせしめようとしたりしていることの象徴でもあります。

 あの像はそういう性質のものであることを国際社会に周知しなければなりません。

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 韓国が慰安婦問題に関して日本に不当な嫌がらせをしてくることに対抗して、韓国軍がベトナムで犯した「ライダハン」を持ち出す人も多いようです。韓国大使館前にライダハン像を建てろという人もいます。

 私は、日本側が、このような形で「ライダハン」を持ち出すことは、大反対です。

 

ライダハンは歴史的事実、慰安婦問題は虚構

 「ライダハン」は疑いようのない歴史的事実です。一方、慰安婦の強制連行は、まったくのでっち上げです。慰安婦問題への対抗としてライダハンを持ち出すことは、慰安婦の強制連行も事実であるかのような誤解を世界に与えてしまうと思います。

 

 このような文脈で「ライダハン」を持ち出すことは、「戦争という狂気の中ではこのようなことは起こってしまうものだ。韓国も日本と同罪なのだから、いつまでも慰安婦のことばかり持ち出すな!」という意味になってしまうのではないでしょうか?

 

日本軍も無実ではないが「強制連行」は虚構

 日本軍も、東南アジアや中国大陸では、戦時性暴力があったことは否定できないと思います。戦後の極東軍事裁判で裁かれた例もあります。しかし、それらは、戦闘地域などです。そういった地域では、新たに支配下に置いた地域で性暴力や、捕らえた女性を強制的に慰安婦にした事例もあったようです。

 しかし、朝鮮半島は、戦闘地域ではありません。内地でした。日本政府の管轄下の警察が、治安を守っていました。警察官には、朝鮮人も大勢いたようです。そんな地域で、強制連行のようなことが起こるはずがありません。

 

 河野談話の前段での韓国政府の調査、朝日新聞が誤報を認める前の社運を賭けた調査でも、強制連行があったことを裏付ける証拠は、何も発見されませんでした。

 

 強制連行がなかったという証明は、いわゆる悪魔の証明で、不可能でしょうが、なかっただろうと疎明する状況証拠は、たくさんあります。

 前述のように、日本支配下の朝鮮半島は、極めて治安が安定していたこと、反乱などがほとんど発生していないこと、多数の朝鮮の若者が日本軍に志願していることなどです。また、当時の警察が、違法な手法で慰安婦を集めようとした業者を摘発した記録も残されています。

 自国の女性を強制連行しているような軍隊に、反乱を起こすのではなく、若者が入隊志願に殺到したのだとすれば、朝鮮の歴史にとってこれほど恥ずかしいことはないでしょう。

 

 戦時性暴力については、どこの国も脛に傷を持っているのでしょうが、前述のように日本も無罪ではありません。

 だから、韓国のライダハンを言い立てるのではなく、慰安婦の強制連行は根も葉もないでっち上げであることを主張し続けるのが、正しいやり方だと思います。

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 ほとんどの日本人は、年末からの隣国の騒動をあきれた思いで眺めていると思います。

 国家間の正式な合意を反故にしようという道義のかけらもない態度に対してばかりではありません。政敵を貶めるためなら国益を著しく害することでも平気で行うメンタリティーには、あきれるしかありません。

 今回の場合、秘密協定を暴露することによって、日本側にはほとんどダメージがなく、韓国側には重大なダメージです。日本が慰安婦像の撤去を要求することに正当な根拠があることが、明らかになったわけですから。

 韓国内でも比較的良識的なマスコミは、今回の公表について批判的であることが、わずかな救いでしょうか。

 

日本の世論

 あの日韓合意は、日本国内でも反対意見が多かったものです。強制連行など全くの虚報であったことが明らかで、日本は慰安婦を利用し、また便宜を図ったに過ぎず、米軍など、どこの国の軍隊もやっていたことで、なぜ改めて謝罪や金銭的支援などする必要があるのかという意見です。

 そういう、むしろ安倍政権を支える立場の人たちの反対を押し切って合意したのですから、今さら見直しなどできるはずがありません。見直すとすれば、強制連行などなかったことを明記する方向の見直ししかあり得ないでしょう。

 一方、日韓合意を歓迎していた人たちも、さすがにうんざりしているようです。

 韓国に譲歩する形の見直しなどしたら、さすがの安倍政権ももたない気がします。

 

何か成算があるのか?

 国際社会における国としての信用を失墜させ、日本が応ずるとも思えない見直しなどを持ち出して、韓国の利益になることなど何もない気がします。

 日本国内では、ネット右翼といわれている人たちばかりでなく、比較的穏健な人たちにも嫌韓論が広がっています。本気で断交してもいいと考える人も増えているようです。そういったことは、日本国内の親韓派や、在日韓国人の立場を悪くしています。

 一国の政府が、何の成算もなく、落としどころも考えず、感情論だけで動くとは考えにくいのですが、何か目論見があるのでしょうか?

 

 日本政府は、今のところ無視する方針のようですが、その方針を貫いていただきたいと思います。

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