7月27日、作家の東野圭吾さんが23日に68歳で亡くなっておられたことが一斉に報じられました。NHKなどのニュースで数年前のスピーチ映像が流れ、彼が自分の意見を変えることを推奨されていました。
「日本は政治家を筆頭に、一旦言い出したら、意見を変えちゃいけない、考えを変えたら恥だという雰囲気があるような気がします。そんなことはないです。(小泉元首相のように)原発を勉強して危ないなと思ったら、賛成から反対に転じて大いに結構じゃないですか。ここにいる皆さんも、意見を変えたら恥だとか、『一旦ああ言っちゃったから引っ込みつかないなあ』なんて思ってませんか? いくらでも意見変えて、全然構わないですよ。そうしないと話し合いって進まないじゃないですか」
高市首相へのメッセージ?
東野さんの過去の映像が数ある中で、NHKなどがあの映像を選んで繰り返し流していたのは、過去の発言にとらわれてドツボにはまっていく高市政権へのメッセージではないかと勘繰ってしまいます。責任ある「積極財政」とか「食料品の消費税実質ゼロ」などと言うたびに円安が進んで物価が上がり、庶民の暮らしが苦しくなります。骨太ショックなどという言葉まで生まれ、マーケットが拒否反応を示しているようです。
あんな政策がダメなことは今となれば普通の知能なら理解できるでしょうが、過去の発言(公約)に捉われて引っ込みが付かなくなっているのかもしれません。
今のタイミングなら、「東野さんに言われて反省した」ことにすれば公約撤回も大きな反発なしにできるかもしれません。早く謝ってしまうのが得策です。
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