2月6日に2025年分所得税の確定申告をe-Taxで済ませた際、予想外に多額の還付になりそうで少し驚きました。それが、3月13日に私の口座に振り込まれました。
県庁を定年退職して3つ目、県庁を含めて4つ目の勤務先を2025年6月末で辞めました。したがって、6月分給与までは源泉徴収されていましたが、年末調整は受けていません。それが理由の一つです。
もう一つ、これが大きいのですが、基礎控除が大幅に引き上げられたことです。
私は、若いころから株式投資をし、今は株主優待を主に楽しんでいます。保有しているのは当然上場会社の株式なので、その株式の配当金が支払われる際、20.315%(所得税15.315%+住民税5%)が源泉徴収されます。源泉徴収されている配当金は、申告しないこともできるのですが、2025年の私のような低所得者は、申告すると還付されます。
私は、総合課税(他の所得と合算して課税)を選択し、他の所得(給与、年金、不動産等)と合計しても大した所得にならず、基礎控除が引き上げられたこともあって、84,000円ほども還付になりました。
年途中の退職という特殊事情があるとはいえ、こんなに還付して国の財政は大丈夫なのかと不安になります。私は所得が低いわりに源泉徴収されていた税額が多かったためたくさん還付をいただきましたが、基礎控除が引き上げられたので、所得が多い人ほど恩恵が多くなります。「103万円の壁」などという与太話に煽られた有権者は、そのことを理解しているのでしょうか?
![]()
にほんブログ村 ご覧いただきありがとうございます。
サイト案内(目次)へ