田中前理事長が11月19日に脱税の疑いで逮捕されてから3週間も経った12月10日、ようやく日大が記者会見を開いて謝罪しました。出席したのは、新たに理事長に就任した加藤学長、副理事長、監事、弁護士です。
新理事長らもちゃんこ屋詣で
新理事長は、前理事長との永久決別を宣言しましたが、あの会見の様子から、日大が生まれかわって再生するのは難しそうだと感じた人は多いでしょう。
そもそも、今の日大理事会の主だったメンバーは、田中前理事長に気に入られて引き上げられた人たちのようです。
なぜ長きにわたって前理事長の独裁を許してきたのかという記者らの質問にもまともな答えができなかったようです。当然でしょう。
あげくの果てに、記者からの質問で、新理事長、副理事長らも、前理事長の妻が経営するちゃんこ屋に何度も通っていたことが暴かれてしまいました。記者席からため息が漏れたと報じられています。記者らも「こりゃダメだ!」と思ったのでしょう。
理事の総入れ替えが必要
日大が本当に出直すつもりなら、理事の総入れ替え、少なくとも一度でもちゃんこ屋詣でをした理事の排除が必須だと思います。
また、前理事長が業者から受け取った法外な「プレゼント」は、日大の過大な支払いが原資であることは間違いないでしょう。当然、日大には損害が生じているはずであり、前理事長から賠償を求めるべきです。
さらに、この不祥事で日大に対する国の補助金が減額されることも避けられないでしょうから、学生、教職員らへの転嫁を最小限にするために、その分も前理事長に補填を求めるべきです。
学費の値上げ、教職員人件費の削減、リストラなどは、避けたいものですが・・・。
![]()
にほんブログ村 ご覧いただきありがとうございます。
サイト案内(目次)