今年も2月4日に2024年分の所得税確定申告を国税庁のサイトに送信し、無事に義務を果たしました。一般の確定申告の受付は2月17日からですが、電子申告は1月中からできたようです。
私も、証券会社や銀行からの「特定口座年間取引報告書」や市役所からの国民健康保険料や介護保険料の領収書など必要な書類が全部届いてすぐに申告作業に着手しました。でも、やはりe-Taxは、この時期に自分の分と妻の分をやるだけなので、作業の詳細を忘れてしまっていて、必ずミスって手戻りが生じてしまいます。
マイナポータルとの連携が面倒
システムは、マイナポータルと連携させようと誘導します。だから私もやってみましたが、途中であきらめました。ふるさと納税との連携は簡単にできて、寄附先の自治体名などをいちいち入れなくて済むようになったのですが、年金や各証券会社との連携がうまくいかず、今年も特定口座の報告書をそれぞれ入力しました。あのシステム、さらなる改良をお願いしたいものです。
外国税額控除もあきらめ
「特定口座年間取引報告書」の中には、「外国所得税の額」に記載があるものもあります。外国株式への投資を含む投資信託などで、本来は外国税額控除を受けられるものなのでしょうが、それもあきらめました。報告書のまま入力して進んでいくと、外国の税金の明細の入力を求められるのですが、一零細投資家に分かるはずがありません。結局、「外国所得税の額を削除」を選択しなければ先に進めず、あきらめざるを得ません。
初めての還付申告
今の自宅を取得して以前の住宅を賃貸し始めた平成10年から25年以上も確定申告を続けていますが、今回初めて還付申告になりました。
原因の一つは「定額減税」です。現在、パートで勤務している会社で配偶者控除等の年末調整をしていただいており、「定額減税」も受けましたが、パート賃金はわずかで控除対象配偶者までいるので控除しきれず、確定申告に持ち越しになっていました。
もう一つの原因は、上場株式等譲渡損益です。複数の証券会社に口座を持っており、そのうちの一つで、くず株を整理したために大幅な赤字になっていました。他の証券会社の口座は黒字で、通算するとわずかな黒字になり、黒字の証券会社の口座から源泉徴収されていた税金が還付される計算です。
それらの還付されるべき税額が、不動産所得や雑所得(自宅屋根太陽光発電)にかかる税額を上回り、還付になります。ラッキー!
e-Taxのシステム、関係者の努力で年々使いやすくなってはいますが、私のような情弱な高齢者にとっては、まだ面倒です。さらなる改善を期待しています。
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