政治団体「NHK党」立花党首が、8月8日、名誉棄損で刑事告訴され、県警に受理されたことが報じられました。告訴したのは、兵庫県の斎藤知事の疑惑を追及していた竹内元県議の妻です。竹内元県議は、昨年の知事選挙中などに、立花氏から「斎藤知事を貶めた黒幕」とか「県警の取り調べを受けている」等の事実無根の誹謗中傷を受け、SNS等でのバッシングの標的になって、今年1月に自死されました。
刑法第230条 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。
2 死者の名誉を毀損した者は、虚偽の事実を摘示することによってした場合でなければ、罰しない。
竹内元県議は既に死亡していますが、立花氏が行っていた誹謗中傷の多くは、虚偽であったことが既に明らかになっています。法律の専門家によると、こういった場合、立花氏が自身の流布した内容が真実であると信じるべき相当な根拠があったかどうかが争点になるようです。そのハードルはかなり高いとのことです。
普通に考えれば、立花氏が虚偽の事実を公言して竹内元県議の名誉を棄損したことは明らかであると思います。県警、検察は、早急に捜査し、送検・起訴していただきたいものです。
また、精神的な攻撃によってうつ状態にさせ、自死に至ったわけですから、名誉棄損だけでなく、傷害致死罪についても捜査すべきです。あのような危険な連中を告訴することは、とても勇気が必要だったと思います。その勇気に敬意を表するとともに、心から応援しています。
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