ipt async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"> 習近平 : 地方自治日記

地方自治日記

地方自治に誠実に取り組んできた県職員OBです。県の市町村課に長く在職したほか、出納局、人事委員会などのいわゆる総務畑が長く、自治制度等を専門分野としてきました。県を退職後も、時々、市町村職員などの研修で、自治制度、公務員制度、文書事務などの講義もしていました。 単に前年どおりに仕事をすることが嫌いで、様々な改革・改善に取り組んできました。各自治体の公務員の皆様には、ぜひ法令を正しく合理的に解釈し、可能な限り効率的、効果的な行政運営をしていただきたいと願っています。

タグ:習近平

 止まるところを知らない習近平政権の中国の横暴に、世界が警戒しています。

 歴史の中で見れば、あのような専制的な国家運営はいずれ行き詰まり、変更を余儀なくされることは確実です。習近平の統治は失敗だったと総括されるでしょうが、それがいつになるか、流血の中での体制変革になるのか平和的な移行になるのか、見通すことは困難でしょう。

 

専制国家は長続きしない

 一度民主的な社会を経験した人々は、専制的な政治を断固として拒否します。香港、ミャンマーなどを見ても明らかです。

 中国の一般の人々は民主的な社会の経験はありませんが、従来とは違ってインターネットなどで外国の様子をある程度は知ることができ、自分たちの社会が世界から見ると異常であることを理解しているでしょう。

 

中国には正義がない

 中国は、民主主義や人権尊重など、西欧由来の価値観に従うことを拒否しています。そこで、非西欧諸国の納得が得られるような新たな価値観を示すことができればいいのでしょうが、それができていません。

 長く儒教道徳に浸ってきた日本人の目から見ても、チベット、ウイグル、南シナ海などの問題は中国が理不尽な主張をしているように見えます。(東シナ海の問題も同様だと思いますが、その問題は日本人である私には客観的な感想は持てません。)

 おそらく、理性的な中国人も自国政府に理がないことは理解しているでしょう。そんな体制が長く続くことはないはずです。

 

対外的な強硬路線は焦りの現れ

 中国が、なりふり構わず対外的に強硬な姿勢を示すのは、焦りからだと思います。

 中国の生産年齢人口は減少を始めました。成長もかつての勢いはなく、いずれ日本のように、相対的に影響力が低下していく可能性が大きいでしょう。

 力がピークの今のうちに、自国に有利な形に世界を変えておこうとしているのだと思います。

 

 問題は、中国の変革がいつ起こるかということです。できれば、平和的な形で、早めに、まともな国に変わっていただきたいものです。

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 香港への国家安全法制の導入をめぐり、中国政府の対応を非難する米英などの共同声明に日本も参加を打診されていたにもかかわらず、参加を拒んだ問題について、新型コロナの感染拡大によって仕切り直しになっている習近平の国賓訪日への悪影響を避けるためと言われています。いろいろ面倒な問題はありますが、参加しておくべきだったのではないかと考えています。

 

国賓招待のメリットは?

 新型コロナの問題、香港の問題など、四面楚歌の状態の中、日本が習近平氏を国賓として招けば、中国にとってはメリットが大きいでしょう。しかし、日本にとってはどうなのでしょうか?

 デメリットはたくさんあります。香港の自治を踏みにじっていることで中国が道徳的な非難を浴びている中、習近平氏を国賓として招けば、日本がそれを容認、支持しているようです。日本まで道義的非難を浴びてしまいかねません。

 尖閣への領海侵犯を繰り返している中、中国要人を国賓として招き、天皇陛下にも謁見させるなど、尖閣への領海侵犯を容認しているようです。米英の不興も買ってしまったでしょう。

 それを上回るメリットが得られるのでしょうか?例えば、中国は今後尖閣への領海侵犯をしないと確約するとか、北朝鮮に拉致されている日本人を中国が取り返してくれるとか・・・。

 

EUは?

 報道では分からなかったのは、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダの4か国の共同声明に、ドイツ、フランスなどは、声を掛けられていたのかどうかという点です。結果的にアングロサクソン連合による非難声明になったわけですが、独仏も中国に対しては批判しているでしょうが、なぜこの4か国だけだったのか・・・?

 米中の覇権争いの中、日本は、EUなどとの第三極を目指すべきだという意見に賛同しています。今後、EUも加わった動きがあれば、今度こそ日本は絶対に参加しなければならないと思います。

 

 トランプ大統領が大統領選挙で再選される見込みは、かなり少ないようですが、選挙結果にかかわらず、米中の反目は続くでしょう。日本は、難しい舵取りが必要です。

日頃はアメリカべったりなのに、こんな時に限って独自色を出さなくてもいいのに・・・。

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 安倍政権が、前のめりの外交を展開して何の成果も得られないケースが目立っています。そんな中で、2020年春に中国の習近平主席を国賓として日本に招待することが、決定事項のようになってしまっていて、危惧を感じています。

 

今の中国とは距離を置いた方がいい

 中国との敵対は、なるべく避けるべきことはもちろんです。しかし、中国政府が「ならず者国家」として振る舞っているときに、むやみに親善を深めることは得策ではありません。付かず離れず、適当な距離を保つべきでしょう。

 今の中国政府は、まさに周回遅れの帝国主義国家です。世界の世論に背を向け、20世紀初頭まで欧米や日本がやっていたような植民地主義、帝国主義的な行動を臆面もなく繰り返しています。

 日本との関係だけに限っても、領土的な野心を隠そうともせずに尖閣諸島周辺への領海侵犯を繰り返しています。何人かの日本人を拘束までしています。そんな国の政府のトップを国賓として招くなど、彼らの行動を是認することにならないか、非常に心配です。

 

 世界的にも、ウイグル、チベット、香港などの人権抑圧の問題、南シナ海の不法占拠の問題など、目に余るものがあります。こんな時に中国と友好を深めるような行動は、世界の民主国家からひんしゅくを買うでしょう。

 中国の覇権を食い止めようと努めているアメリカの不興を買う恐れすらあります。

 

なぜ今、招かなければならないのか?

 今の中国と友好関係を深めようとすることは、道義的に問題があるだけでなく、国益も害すると思います。自民党ですら、かなりの国会議員が反対しているようです。

 1224日に安倍総理が中国の成都で行った記者会見によると、「日中両国が、アジアや世界の平和、安定、繁栄に責任を果たす意思を明確に内外に示す機会としたい。」とのことです。なぜこんな漠然とした目的しかないのに、多くの反対、不利益を無視して前のめりになっているのか、国民に分かりやすく説明していただく必要があると思います。

 この政権は、国民への説明ということがお嫌いなようですが・・・。

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