ipt async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"> 自民党 : 地方自治日記

地方自治日記

地方自治に誠実に取り組んできた県職員OBです。県の市町村課に長く在職したほか、出納局、人事委員会などのいわゆる総務畑が長く、自治制度等を専門分野としてきました。県を退職後も、時々、市町村職員などの研修で、自治制度、公務員制度、文書事務などの講義もしていました。 単に前年どおりに仕事をすることが嫌いで、様々な改革・改善に取り組んできました。各自治体の公務員の皆様には、ぜひ法令を正しく合理的に解釈し、可能な限り効率的、効果的な行政運営をしていただきたいと願っています。

タグ:自民党

 ありもしない「103万円の壁」「103万円の壁より第三号被保険者制度の廃止を」 参照願います。)を巡って行われている自民・公明両党と国民民主党の三党による税制協議の中で、自民党が2月18日、年収200万円以下、年収200~500万円、年収500万円以上と3段階の所得制限を設けて基礎控除部分を上乗せする案を示したと報じられました。

 案の定、国民民主党からは拒否され、身内である自民党の高市議員などからも批判の声が出ています。この案が潰れたようで、ホッとしています。

 税制は、できる限りシンプルであるべきです。「基礎控除」は全ての人が同額であるべきで、所得に応じて差を設けるのは、筋が通りらないばかりか、税制を無駄に複雑化します。愚の骨頂です。自民党の誰がこんなアホな案を思いついてのでしょう。

 昨年の定額減税にも言えることですが、自民党は、もっと実務担当者の立場に立って施策を考えていただきたいものです。所得に応じて基礎控除の額を変えるなど、企業等の給与事務、特に年末調整の事務がかなり面倒になりそうです。年末調整の様式も複雑なものに変えなければならず、企業等の給与対等者だけでなく、国税庁の実務担当者も大変でしょう。

 昨年の定額減税の際も、企業等の給与担当者、国税庁等の税務職員らが、大変な苦労をさせられました。私もその一人です。
 実務を担ったことがないような人間ばかりが自民党の議員になっているのでしょうか?思い付きで施策を立案するだけでなく、実務担当者の声を聴いてから制度化していただきたいものです。

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 先日、テレビでニュース番組を見ていたら、トヨタと推測される企業が研究開発費に係る税の膨大な金額の優遇措置を受けていることと、企業から自民党への献金の関係について野党が追及していました。やはり、そういう事なのでしょう。私は、研究開発費については、生産性や日本企業の競争力の観点から、優遇措置を必ずしも否定しませんが、それ以外の政策でも、自民党への献金が原因と思われる不合理な政策が目に付きます。


13年経過の自動車に重税

 新車登録から13年経過すると、自動車税が約15%、自動車重量税が約39%重くなるようです。ネットでも悲鳴が上がっています。

 これは、環境対策とのことですが、眉唾です。例えば、12年ごとに車を廃車にする場合と、大切に使って24年ごとに廃車にする場合を比べて、12年ごとに廃車にする方が本当に環境への負荷が少ないのでしょうか?鉄鉱石や石油から自動車を1台作り、それを解体してリサイクルするには、多くのエネルギーを使うでしょう。各年のわずかな燃費の違いなどでカバーできるものか疑問です。製造や処分に使用するエネルギーも加えて、何年で買い替えるのが最も環境への負荷が少ないか、試算を公表していただきたいと思います。

 また、環境への負荷は、車種や使用法で大きく変わります。経過年数で一律に区分することは不合理です。モノは大切に長く使い続ける方が環境にやさしい気がするのですが・・・。

 自動車の買い替えを促進し、自動車メーカーが儲かるようにしているとしか考えられません。献金への見返りなのでしょう。

ガソリン代への補助も

 7月から家庭用の電気料金、ガス料金への補助金が打ち切られ、各家庭の負担が激増します。そのこと自体は、節電等への動機づけになるので、私は反対しないのですが、ガソリンへの補助だけ継続することは理解できません。

 ガソリン代が高くなれば、車の需要が減ったり、高級車から燃費のいい大衆車に需要がシフトしたりするでしょう。そうなっては困る企業が自民党に献金しているのでしょう。

 

 車による二酸化炭素の排出量を抑制したいのであれば、13年超の車の税を重くするより、ガソリンへの補助をやめ、ガソリン税を上げて、ガソリン代を高くするのが合理的で、効果的、公平です。電気料などより困窮世帯への影響も少ないでしょう。
 私も地方在住のためマイカーを保有し、使っていますが、ガソリン代は高騰してもやむを得ないと思っています。

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 4月23日夕方、政治資金規正法の改正に向けた自民党の会議で、自民党案がまとまったことが報じられました。今後、この案をベースに今週中に公明党協議し、与党案をまとめる方針とのことです。

 その案は、再発防止策として、収支報告書を提出する際に議員が内容をチェックした「確認書の作成」を義務づけ、会計責任者が不記載などで処罰され、なおかつ議員が確認せずに「確認書」を交付していた場合は議員にも刑罰を課す、いわゆる「連座制」に近い規定も盛り込まれるとのことです。また、収支報告書への不記載については過失も含めて相当額を国に納付させるための措置を取ること、外部監査の強化収支報告書をオンライン化して透明性を向上することなども盛り込まれているようです。

 しかし、企業団体献金の禁止はもちろん、使い途が不透明とされる政策活動費の廃止などには踏み込んでいません。締め切りギリギリに一応案をまとめた形にしただけの、全く踏み込み不足の案と言わざるを得ません。こんな案で納得する国民はいないでしょう。

 政策実現のために身銭を切るなどということは夢にも考えず、自分が次の選挙に勝つための宣伝費のようなものまで政策活動費で支弁するだけでも卑しい話です。

 

 自民党には改革しようという気がないのでしょう。しかし、今週末に衆議院補欠選挙の投開票というこのタイミングに、こんなお粗末な案を提示して、選挙に悪影響があると考えなかったのでしょうか?改革案を示せなかったという最悪の事態を避けるため、形だけ案を示せば、国民は騙せると思った?

 今週末の投開票がますます楽しみになりました。

 今後、法改正に向けた与野党の攻防が始りますが、野党やメディアはこんな小手先だけの手直しなど許さないよう願っています。

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 自民党の派閥パーティーの裏金問題、岸田首相は今日(4月4日)にも党紀委員会を開催し、処分を決定すると報じられています。その処分案も既に報じられていて、早くもメディア、識者の批判を浴びています。特に、岸田氏自身と二階元幹事長が処分対象になっていないことに批判が集まっています。

 

二階元幹事長は処分しなければ

 二階氏は、次の衆議院選挙に立候補しないことを表明したことで責任を取った形になり、処分を免れるようです。しかし、彼が立候補しないことなど、何ら責任を取ったことになりません。これだけの悪事がバレたわけですから、彼が立候補したとしても、地元の有権者が売国奴でない限り彼に投票などしないでしょう。

 彼のような老害丸出しの老人がいるから、我々高齢者全体が老害扱いされることになり、非常に迷惑しています。あの記者会見で露呈した自制心のなさは、政治家どころか社会人として失格です。

 一般職の公務員は、退職を申し出たとしても不祥事が発覚すれば処分が決まるまでは退職は認められず、懲戒免職等の処分が行われます。次の選挙に立候補しないことの表明で処分を免れるなど、あり得ないことです。あれで一応責任を取ったとされるなど、馬鹿も休み休みにしていただきたいものです。

 また、岸田氏自身は何の罰も受けないのでは、国民が納得するはずはありません。それでなくても彼は国民から嫌われているのですから・・・。

 

内輪の問題で終わらせてはダメ

 事が「党規違反」の問題であれば、自民党内の処分だけで終わらせてもいいでしょう。しかし、この問題は、法律違反、脱税の問題です。違法があったことが発覚した政治家には厳格な処罰が必要です。また、脱税でないというなら、それを証明していただく必要があります。国民はもうあの連中を信用していないのですから、全ての収入を明らかにし、適正な政治活動に使ったことを証明していただかなければなりません。証明できない部分は雑所得として課税すべきは当然です。我々一般国民は、収入を得るための費用として適正に使ったことを証明できなければ、すべて所得として課税されるのですから・・・。
 岸田氏は、自民党総裁として党所属の議員にそのように指示し、行政府の長として国税庁にも徹底調査を指示しなければなりません。

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 埼玉県の自民党がまたやらかしました。今度は、自民党埼玉県連の青年局に所属する県議らです。週刊文春(電子版)が3月19日に報じました。2016年1月に党青年局の懇親会の二次会で、県議ら15人ほどが破廉恥なパーティー(「SM緊縛パーティー」とのこと)を行ったとのことです。当時青年局長だった党県議団の田村琢実団長が記者団の取材に応じ、「SMクラブでもなんでもない、ただのバーだ」とし、公費支出も「一切ない」と否定しています。

 私もこの県議らがSやM、コスプレイヤーであったとは考えておらず、悪ふざけだったのだろうと思いますが・・・。

 公費ではないと弁解していますが、本当にそうなら証明していただかなければなりません。政治活動に使う前提で県連から彼らに交付されたお金は、本当に政治活動に使ったなら非課税かもしれませんが、政治活動に使ったと証明できない部分は雑所得として課税されなければなりません。報告義務がないからといって、何に使ってもいいわけではなく、政治活動に使わなかった部分は所得税の申告義務があります。

 民間企業等は、経費として使ったことを領収書等で証明できないものは、所得として課税されます。税務署も、彼らに渡ったお金が本当に全額非課税の使途に使われたのか、調査すべきでしょう。

 

 埼玉県民が気の毒です。埼玉県議会自民党が全国に恥をさらしたのは、ここ数年で3回目です。

 一回目は、原発の立地自治体でもないのに県議会で「原発再稼働を求める意見書」を採択し、多くの埼玉県民が恥ずかしい思いをした事件です。

 「埼玉県議会が「原発再稼働を求める意見書」を採択」 参照願います。」

 

 二回目は、子供だけでの留守番を「置き去り」として禁止する埼玉県虐待禁止条例の改正案の撤回事件です。この余りにも非常識、非現実的な「改正」案は、県民の猛反発を受けて撤回に追い込まれました。

 「また全国に恥をさらした埼玉県議会自民党」 参照願います。

 

 そして三回目が、今回の馬鹿げた騒動です。発生時期は、これが最も早いようです。
 私も知人、友人に埼玉県民、埼玉県出身者が何人もいますが、まともな人たちです。県民の皆さまは、さぞ恥ずかしい思いを抱いておられると思います。

 恥ずかしい思いをさせられた恨みは、次の選挙で・・・。

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