ipt async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"> 3回目接種 : 地方自治日記

地方自治日記

地方自治に誠実に取り組んできた県職員OBです。県の市町村課に長く在職したほか、出納局、人事委員会などのいわゆる総務畑が長く、自治制度等を専門分野としてきました。県を退職後も、時々、市町村職員などの研修で、自治制度、公務員制度、文書事務などの講義もしていました。 単に前年どおりに仕事をすることが嫌いで、様々な改革・改善に取り組んできました。各自治体の公務員の皆様には、ぜひ法令を正しく合理的に解釈し、可能な限り効率的、効果的な行政運営をしていただきたいと願っています。

タグ:3回目接種

 122日、23日の週末、テレビの報道番組を見ていたら、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種が、日本はかなり遅れていて、先進国では最下位クラスのようです。

 日本は、最初はワクチン接種に出遅れましたが、その後の頑張りにより2回目接種を終えた人の割合はかなり進んでいたはずです。それが、なぜまた最下位に逆戻りしてしまったのでしょう。

 考えられるのは、2021年秋以降、なぜか新規感染者数が激減したため、油断が生じたことです。日本だけが先行して新型コロナを抑え込んだ、日本の施策が素晴らしかったと慢心が生じたのではないでしょうか?

 昨年の夏ころのように熱心に接種を継続していれば、先進国中最下位クラスなどというみじめな姿にはならなかったはずです。岸田政権の失点でしょう。

 

 私は持病がなくかかりつけ医を持たない高齢者で、2回目接種は昨年7月に終えました。まもなく7か月になりますが、市からはまだ何の音沙汰もありません。

 岸田政権は、新型コロナ対策が最優先課題だと言っているはずです。収束まで気を緩めず、対応していただきたいものです。

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 新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種について、自治体では国の方針に基づき、2回目接種から8か月を経過した人を対象に開始すべく、検討、準備を進めていました。それが急に、6か月経過でもいいことになり、自治体はまたも振り回されています。

 国では、「標準は8か月経過」と言ってはいますが、6か月経過で接種する自治体が出てくれば、8か月で計画している自治体は住民から「遅い」と非難されかねません。

 高齢者等への接種が本格的に進みだしたのは6月、7月でしたから、8か月経過であればまだ少しは準備の時間がありますが、6か月経過ではほとんど時間がありません

 私の住む市でも、8か月経過を前提に会場の仮押さえ等を始めていましたが、再検討を余儀なくされています。

 

ワクチン確保は大丈夫か?

 先般、自治体が必死にワクチン接種の準備を整えたのに、急にワクチンの供給があてにならなくなり、大混乱になりました。

 今回も、自治体に大騒ぎをさせた挙句、ワクチンが確保されないなどということにならないことを祈っています。

 私が2回目接種を受けたのが7月11日でした。6か月後だと1月、8か月後だと3月です。

 

住民が混乱しない対応を

 1回目の接種の際は予約がなかなか困難で、住民が大混乱になった自治体が多発しました。

 2回目接種の際は、1回目接種の際に2回目の日時や会場を原則として指定する自治体が多く、混乱はあまりなかったようです。

 3回目接種についても、住民が予約に狂奔することなく接種が受けられるように、自治体の工夫が求められます。自治体が日時や会場を割り付けてしまうのがよさそうですが、今の感染状況では、3回目接種を希望しない人がかなり出そうで、難しい問題です。

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